挙止迂拙(キョシウセツ)・・・拒止右折・・・「天安文広場」?

2732日目・文字霊日記

 「6・4」・・・「陸・肆」・・・「六・四」・・・
 「ムシ=虫・無視・無私・無死」・・・
 挙止迂拙(キョシウセツ)・・・拒止右折・・・「天安文広場」?
 ↓↑    ・・・雨雪・胡(えびす)説
            宇(宇佐・宇摩・旨)説
            卯(鸕野)説
       雪=雨+彐・・・「彐(ケイ)」?・・・鶏冠(とさか)
 ↓↑     ↓↑       豚の頭・ハリネズミ(彙・針鼠・蝟)の類
               甲骨文で「犬の字も頭部が彐」?
                 ・・・㚑=彐+大・・・犬≠大・・・
               罽=罒+厂+剡
                 罒+厂+炎+刂
                 罒+厂+火+火+刂
                 网 罒 㓁(あみがしら・あみめ)
                 ケイ
                 魚を捕る網
                 敷物に用いられる毛織物
                 毛氈(モウセン)の類
 ↓↑     ↓↑   ↓↑     ↓↑
       雪(ゆき)の音源=「斎(ゆ)+潔(きよし)」
                「潔斎=斎潔(ゆきよし)」ではなく?
             ・・・「揺(于)気」or「臾気・結気」だろう・・・
             臾=臼+人・・・臼=「白の罅(ヒビ=皸・皹)割れ」?
               部首は臼(うす・キュウ)
               ユ・ヨウ
               しばらく
               ひきとめる
               わずか
              「須臾(シュユ)」=しばらく、わずかの間
               ひきとめる・引き抜く
 ↓↑     ↓↑   ↓↑     ↓↑
        雪=雨+彗・・・手(⺕・彐)に箒(丯丰)・・・熊手
           彗=ほうき・・・「丰」は穀物の穂
        雪=白色・清め=潔白
        雪=雨+ヨ(⺕)=雨+丯丰+ヨ(⺕)
                  ほうき星=彗星
                  恵=慧・慧
                  新字「彗」?・・・頭(ヨ・櫛)+毛(丰丰)
                  旧字「彗」?・・・頭髪・髪の毛⇔カミのケ
 ↓↑     ↓↑   ↓↑     ↓↑
 彗=丰+丰+⺕(彐)・・・・「丰+丰」≠「丯+丰」
  =丰+三+丨+⺕(彐)
  =三+丨+丰+⺕(彐)
  =三+丨+三+丨+⺕(彐)
  =一+一+一+丨+丰+⺕(彐)
  =丰+一+一+一+丨+⺕(彐)
  =一+一+一+丨+三+丨+⺕(彐)
  =三+丨+一+一+一+丨+⺕(彐)
  =一+一+一+丨+一+一+一+丨+⺕(彐)

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 ↓↑     ↓↑   ↓↑     ↓↑
 彗
 エ・ケイ・スイ
 はく・ほうき・はらう
 ほうきで掃き清める
 竹製のほうき
 ほうきぼし・彗星(すいせい)
 ↓↑
 丰=三+丨
  =一+一+一+丨
   たてぼう・ぼう
   フウ・ホウ・ボウ
   草が豊かにしげるさま
   ようす・すがた・かたち
   みめよい
   ふっくらとして美しい顔かたち
 ↓↑
 丰丰
 異体字「豐(繁体字)・封(後起字)・𡴀(古字)」
 封の原字、草の穂が(三角形に)茂るさま
 夆(逢の原字、峰、鋒、蜂の音符)
 邦、豐の音符
 ↓↑     ↓↑
         雨(あめ・あめかんむり・あまかんむり)
         ゆき・セツ
         すすぐ
         そそぐ
         空から落ちてくるゆき
         清める
 ↓↑     ↓↑
       㚑=彐+大
         レイ・リョウ
         たま
         たましい
         よい
         死者のたましい(魂魄・霊魂)
         神秘な力・不思議な力
         みこ(巫女)
         かんなぎ(神巫)・巫医(フイ)
              巫覡(フゲキ)・巫蠱(フコ) 
              巫山戯る(ふざける) 
         すぐれている・たくみ(匠)
 ↓↑     ↓↑
       灵=彐+火(灬・ひ・ひへん・れっか・れんが)
         レイ・リョウ
         たま
         たましい
         よい
         死者のたましい。
         神秘な力・不思議な力
         みこ・かんなぎ
         よい・かしこい・すぐれている
 ↓↑     ↓↑
       夛=彐+タ・・・夕(ゆうべ・ゆう・た)
         おおい・たくさん
         数や量がおおい
         ほめる・重んずる・ありがたく思う
         まさに・ただ・ただそれのみ
 ↓↑     ↓↑
       樰=木+雪
         たら・ゆき
         人名に用いる
 ↓↑     ↓↑
       当=當=龸+畐・・・彐=畐
           ⺌+冖+口+田
           丨+丷+冖+口+口+十
               冨・富・・・「冖or宀は𠮛(旨)田(狩)」
               異体字「冨」・・・富士・冨士・不治・不死
               声符「畐・副・愊・蔔・福・逼・匐
                  楅・蝠・幅・葍・䵗・堛・𤗚」
          龸+口+田=當=当
 ↓↑     ↓↑
         小(しょう・しょうがしら・なおがしら)+冨
         あたる・トウ
         あてる・・・的・・・的中
         まさに
         あてはまる
         対抗する・敵対する
         担う・受け持つ・任務につく
         その時にあう・するにあたり
         「まさに~べし」
         「~するべきである」
         「当然~しなければならない」
         適合する・一致する
         質にいれる・質にいれる品
         その時・その場所
 ↓↑     ↓↑ ↓↑
 挙止迂拙(キョシウセツ)
 立ち居振る舞いがぎこちない
 「挙止」は動作、立ち居振る舞い
 「迂拙」は不器用・役立たず
 ↓↑     ↓↑
         富=`+冨=宀+畐=冨
           とみ・フ・フク
         異体字「冨」
         声符「畐・副・愊・蔔・福・逼・匐
            楅・蝠・幅・葍・䵗・堛・𤗚」
         畐(フク)=酒樽など下部にふくらみのある器
               満ちる意・満杯
 ↓↑     ↓↑        ↓↑
 巧偽拙誠(コウギセッセイ)・・・講義拙誠・公儀節制・広義摂生?
 うまく騙すことより
 下手で誠意の言動には適わない
 巧みな偽りよりも、拙い誠実さのほうが良い
 ↓↑
 巧遅拙速(コウチセッソク)・・・公知拙速・高知説促?・・・土佐藩坂本竜馬
 遅くて上手いよりも
 下手でも速いほうがよい
 「巧遅は拙速に如かず」
 ↓↑
 大巧若拙(タイコウジャクセツ)・・・太閤若拙・・・大綱弱説・字訳説?
 巧みなものほど
 少し見ただけでは粗雑に見える
 極めて優れた技量の持ち主は
 逆に不器用に見えるということ
 ↓↑
 弄巧成拙(ロウコウセイセツ)・・・老公正説・漏攻所為説?
 うまくやろうとすると
 失敗しひどいことになる
 出典 黄庭堅「拙軒頌」・・・・「頌=公+頁」・・・美辞麗句の 頌 ( たたえ )
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