ウリも「夕顔(干瓢の原料)」には毒がある・・・ククル-ビタシン

 2861日目・文字霊日記
 福の澤の諭の吉・「訓蒙 窮理図解」・禁網・胡瓜・鳩里
 米櫃にコメが無い・・・
 飢饉・飢餓・飢え死に・・・食料の備蓄・・・
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 福の澤の諭の吉
 「訓蒙 窮理図解」・・・禁網・胡瓜・鳩里?
 1861~1867年
 英米で出版された
 物理書、博物書、地理書
 を参考にし
 日常の身近な自然現象を
 平易に図解した書物
 日本で最初の科学入門書
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 1868年= 干支  戊辰・・・1872年=干支 壬申
 日本(天保暦
 慶応三年十二月七日      明治四年~明治五年
 ~           ・・・天武天皇元年6月24日~7月23日
              ユリウス暦672年7 月24日~8月21日
               壬申・丁未・甲申・庚午~戊申・壬子 
 慶応四年一月一日
 明治元年一月一日
 新暦1月25日)~11月18日
 一世一元
 遡って改元する前は
 慶応三年十二月七日
 ~
 慶応四年九月八日)
 清王朝         ・・・1872年=干支 壬申
 同治六年十二月七日      同治十年十一月二十一日
 ~              ~
 同治七年十一月十八日     同治十一年十二月二日
 朝鮮
 李氏朝鮮        ・・・1872年=干支 壬申
 高宗五年           高宗九年
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 「窮理」は「物理学(明治五年・~使用)」
 ・・・絵(繪)に描かれたキュウリは食べられない・・・胡の瓜(うり)
 ウリも「夕顔(干瓢の原料)」には毒がある・・・
 「ククルビタシン (cucurbitacin) =苦味の元」で
 「嘔吐・下痢」の食中毒をおこす・・・
 「ククルビタシンCは特に苦いが、抗癌性・・・厚顔性?」
「夕方に咲いて朝には萎む=しぼむ=凋む」・・・凋落?
 「物の怪に憑りつかれ急死」・・・録り付かれ旧誌、旧詞(̪詩)
                 球(磨)史=熊本史=阿毎王朝?
 「括る・摎る・撿る・九句留・九九留=八拾壱」
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  撿=扌+僉
    異体字「𢮦 」
    レン・ケン・こまねく・くくる
     撿挍=検校=寺社の事務を監督する職
       東大寺高野山・石清水・春日
       など重要な寺社に設置
       盲官の一
       当道所属の盲人の最高の位階
       紫衣を着し
       両撞木(もろしゆもく)の杖をもつことが許された
        撞木=仏具の一種
           鐘、鉦(たたきがね)などを
           打ち鳴らす丁字形の棒
           かねたたき・釣鐘をつく棒・しもく
           撞木反り(しゅもくぞり)
           金蝉脱殻(きんせんだっかく)
           バック-ドロップ
           バックドロップ(Back Drop
           レスリングやプロレスの投げ技
           岩石落とし(がんせきおとし)
           相手を完全に抱え上げて後方に叩き落とす技
           スープレックス(Suplex)
           巴投げ
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       塙 保己一(はなわ ほきいち)
       延享三年五月五日
       1746年6月23日)
       ~
       文政四年九月十二日
       1821年10月7日
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    大運1821年3月(74歳)~
               壬寅 食神
             1831年3月(84歳)~
                  癸卯 傷官
                  1821年10月7日
   丙┏寅(戊丙甲)偏官・偏財 絶⇔辛巳 劫財
    ┣三合丙⇔偏官
   甲┣午(丙 丁)偏財・正官沐浴⇔丁酉 正官
    ┣冲⇔無
   庚┣子(壬 癸)  ・傷官 死⇔己未 印綬
    ┣冲⇔無
   壬┗午(丙 丁)食神・正官沐浴⇔庚午 比肩
     辰巳空亡
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       国学者
       幼名 丙寅・寅之助(とらのすけ
       失明後 辰之助(たつのすけ)
           多聞房(たもんぼう)
     撿=扌+僉(亼吅从)
       扌+僉(𠆢一吅从) 
    とりしらべる・あらためる・検査する
     撿 ( さが ) す・・・検査・実験・実検・検疫・検閲
 「接ぎ木栽培用の台木用の品種」・・・?
  接ぎ記差異配用の臺の記紀のホン諏?
    記録の差異(際・濟・再)
       培養の
       邪馬台国
       起用(紀要)の
       本(ほん・品)の
       諏(言取)・・・諏訪湖(氵の胡の人)
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 餧=𩙿+委
   食+委
   食+禾+女
 食+委
 飠=𩙿 (しょくへん)+委
 飼う・養う
 動物や人に食べ物を与える
 飼料・食べ物
 空腹・飢餓
 飢え・飢える・・・食物を植える
 ひもじい=餓じい・饑じい
      餒じい・飢じい
      hungry・・・hangiri
      版繰理意? 版木利?
      Starving(スタービング)
 魚の肉が腐る
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 委=禾+女・・・委⇔李
        禾女⇔木子
      退きの女⇔十八の子(一了)
            「壹=壱」の終了
     之記紀の恩納(恩名・音名)
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          壱拾八の終始・始終
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 禾=カ(クヮ)・いね ・穀物の総称=イネ・アワ
 いね(稲)・わら(藁)・穀物の総称
 禾稼・禾穀・禾苗
 のぎ(芒)=穀物の穂先の毛・イネ科植物の先端にある毛
       イネ科植物のアワ(粟)の穂が垂れる形象
       垂乳根のハハ・・・足乳根乃ハハ
       垂乳根の母も 脹りし桃色の乳首を
       嬰児に含ませし時あり
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      「一握の砂」
       石川啄木
       たはむれに
       垂乳根の、母を背負いて
       そのあまり. 軽(かろ)きに泣きて
       三歩歩まず       
 晩禾(バンカ)・・・挽歌・・・原田康子
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 『ウィキペディアWikipedia)』
 ・・・『延陽伯』・・・
 「賤妾浅短にあって是れ学ばざれば勤たらんと欲す」
 「なになに、金太郎を干す・・・?」
 「アァラ、わが君! アァラ、わが君!」
 「シラゲの在り処、いずくんぞや?」
 「アァラわが君。日も東天に出御(しゅつぎょ)ましまさば、
  うがい手水に身を清め、神前仏前へ燈灯(みあかし)を備え、
  御飯も冷飯に相なり候へば、
  早く召し上がって然るべう存じたてまつる、恐惶謹言」
 原文は
  by https://ja.wikipedia.org/wiki/たらちね
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 委=ノ+十+八+女・・・退きの女は白髪の婆・・・大瞳の乙女は十三の矮人・・・
   イ
   ゆだねる・・・ユダねる・猶太値留?
   おく・・・・・置く・邑久・憶・尾句
   くわしい・・・詳しい・玖話思惟
   すてる・・・・棄てる・捨てる・州照
   まかせる・・・任せる・魔訶施留・摩訶施留
   思いのままにさせる
   こまかい・・・細かい・駒歌意・駒甲斐
   つぶさに・・・具に・備に・通部差似
   すてる・すておく
   ほうっておく・放っておく・抛っておく
   ゆったりと落ち着いている
   美しいさま
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   『和名抄』
   常陸国父慈郡 倭文 郷
   美作国久米郡 倭文 郷
   上野国那波郡 倭文 郷
   淡路国三原郡 倭文 郷
   因播国高草郡 委文 郷
   倭文(わぶん)ではなく
  「倭文・委文」は
  「しとり=之土利・之止里」
   と訓注
   ↓↑
  「しとり」と読んだ・・・
   シトリ部・・・倭文布の織工集団
   淡路=野島、御原の海人の居住地
   倭文神社南あわじ市三原町
        倭文委文中村
   南あわじ市
   倭文委文=しとおりいぶん
   倭文=倭文(しず)『旧事記』という
      織物の名
      梶の木・麻
      などで筋や格子を織り出したもの
     「倭文=しづ・しどり」
         「しどり」は「しづおり」の約
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 萎=艹+委=草にユダネル
 倭=亻+委=人にユダネル
 魏=委+鬼=鬼にユダネル
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 矮=矢+委=𠂉+一+人に猶太子留
   矮小(ワイショウ)
 ↓↑
 痿=疒+委=病にユダネル
   なえる=萎える・足なえ・萎縮
   しびれる=痺れる・麻痺
   しおれる=萎れる
   ワイ・ニ・ズイ・エ・イ
 ↓↑
 逶=辶+委=進路にユダネル
   斜めに行く
   逶(うね )り迤(くね)った路
   委蛇・逶迤・逶虵・逶蛇・逶迱
 ↓↑
 䰀=髟+委=髟にユダネル
       長い彡(引掻く跡)にユダネル
       長い髪にユダネル
   䰀鬌
   髪の毛が美しいさま
 ↓↑
 鯘=魚+委=真菜にユダねる
   あざれ=魚の腐敗・腐臭
 ↓↑
 諉=言+委=言にユダねる
   わずらわす・ズイ・ニ・イ
   わずらわす=責任の転嫁
 ↓↑
 踒=足+委=足にユダねる
   (手足を)くじく=挫く
    (手足を)ひねって怪我・ゥオ
 ↓↑
 緌=糸+委=糸にユダねる
   おいかけ(老懸)・ズイ
   武官の正装の冠につけ
   顔の左右を覆う飾り
   馬の尾の毛で扇形に作ったものを
   掛緒(かけお)でつける
   冠(こうぶり)の飾り
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 蜲=虫+委=虫にユダねる
   うねる・イ・リン
   うろこ(鱗)
   蜲蛇
   蜲𧒑(イショ)
   ワラジムシ(草鞋虫)
   ダンゴムシ(団子虫)
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 捼=扌+委=手にユダねる
   押す・推す・ダ・ナ・ダイ・ナイ
 ↓↑
 腇=月+委=月にユダねる
       肉にユダねる・餒
   うえる・ダイ・ナイ・ワ・ワイ
   萎腇・腲腇・腲脮肥皃
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 涹=氵+委=水にユダねる
  =浽=氵+妥・・・妥=委
   にごる・ひたす・ワ・ダイ・ネ・イ
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 䅗=禾+委=禾にユダねる
   異体字「䅑・𥡜・𥢵」
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 婑=女+委=女にユダねる
   はべる・ズイ・ニ・ワ
 ↓↑
 㮃=木+委=木にユダねる=桵
   桵=たらんぼ≠桜=さくら
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 錗=金+委=金にユダねる
 ↓↑
 䴧=鹿+委=鹿にユダねる
   venison(ヴェンスン・ヴェナァスン)
   鹿肉
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 㢻=弓+委=弓にユダねる
   㢰㢻也・㢻㢰・弓貌
   弓曲謂之㢻・張弩・張弓貌
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 䫋=頁+委=ページにユダねる
   頁+委=「女」は「隨の人也」・・・?
   委任・委譲・委嘱
   委員
   委棄・委却
   委細・委悉
   委蛇・委曲
   委付・委托・委託
   教委
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 瓾=瓦+委=瓦(かわら)にユダねる
   異体字「窐・窪・くぼ・窪み」
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 䆧=穴+委=穴にユダねる
       宀の八にユダねる
   異体字「窩」
   あな・むろ・あなぐら
   いわや・かくす
   くぼみ・すみか「窩家」
  「腋窩(エキカ)・山窩
   物をかくす・かくまう・かくす所
  「窩蔵・眼窩(ガンカ・ガンワ」
  (鳥獣・昆虫の)巣・棲家
  「蜂窩」
  「窩主(けいず)買い」
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 崣=山+委=山にユダねる
   異体字「𡹜」
   嶊崣・山高貌
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 㹻=犭+委=獣にユダねる
   異体字「猧」・小犬
   puppy, of dog tribe
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 唩=口+委=口にユダねる
   小儿啼哭・小児の泣き声、喚き声
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 㣦=彳+委=四つ辻にユダねる
   異体字「逶・倭」
   a winding path・・・wind=ワインド
   曲がりくねった道
   winding=ジグザグの・羊腸たる・蜿蜒たる
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 躷=身+委=身にユダねる
   異体字「矮」
   of short stature, low in height
   坐倚貌
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 䬐=風+委=風にユダねる
   異体字「𡣉・𩗯」
   breeze
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 覣=委+見=見にユダねる
   和好的眼色
   好視也
   怒也
   視貌
   和好之視也
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 䍴=羊+委=羊にユダねる
         猷太音留
       ・・・太安万侶・・・
          太田田根子
          多田田根子
         諭多音留
    慶應義塾↓↑
   『訓蒙 窮理 圖解(きんもう きゅうりずかい)』
    1868年(明治元年)初秋
     福沢  諭吉「訓蒙 窮理図解」
      福沢「諭吉」
     ↓↑  ↓↑
   大須真福寺(観音)
        ↓↑
   第二代「信瑜」の命令によって
      「賢瑜」が
    上、中両巻は応安四年(1371)
    下巻は   応安五年(1372)
    の書写した「古事記」・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・