𣞣=「𠂉+卌+木+亡+木」=燃えて物体の形が変化・・・エネルギー保存の法則

 文字霊日記・2730日目

 「無=𠂉+卌(シュウ)+一+灬=ム=无・𣟒
  𣞤=𡘲+木+木
  𣠮=𡘲+亡+木+木
    亠('+一)+廿+人+廿+亡+林(木+木)
  𣟒=廿+木+廿+木+木
  橆=𠂉+卌+一+木+木
   「𠂉(屋根・矢根・屋蓋)+卌(柱)+一(梁・床板)」は家屋
   「橆」は「木の床柱の上に建築された屋形、天守閣」で
   「舞台」でもある・・・
   「無」は「炎上している屋形、天守閣」で
   「燃えている、燃やされている、燃えた舞台」でもある

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   ↓↑
  「橆(建物)」の「舞台」で「雨乞いの踊り」をした後に
  「橆」に火をつけ「無(燃やす)」・・・
    ↓↑
  キャンプファイヤー(campfire)
  焚き火を囲んで行われる行事
  ガンジス河の井桁に組まれた木々の上の火葬の炎(舞→無→𣞣)
  密教護摩壇にくべられ燃やされる木札の炎(橆→舞→無→𣞣→零)
  「橆→舞→無→𣞣→零(0=全有)→霊(靈)」
         𣞣=「𠂉+卌+木+亡+木」=燃えて物体の形が変化=亡
  ・・・E=mc2=質量とエネルギーの等価・・・「エネルギー保存の法則」?
   と
  「𣠮=𡘲+亡+木+木」
  「𣠮=亠(音・蓋)+廿+人+廿+亠+乚+木+木」
   は全く別な
  「廿=桶・手桶・馬穴=バケツ=馬尻」
     の中の物質(物体の質量)を
     移動した「桶の空間」
  「亡・空(からっぽ)」・・・
   である・・・
    ↓↑
  「𡘲(両天秤)で担(擔)いだ「廿(水桶)の水」を
  「亡(散水・枯渇・から)」・・・「亠の乚」・・・
  「亡(ボウ)」は「音の拡散、消滅」?
  「亠(音の略字・蓋=ふた)」
   が開いた
  「乚(乙・イン)=乙」・・・Z・Z・Z・・・居眠りの鼾?
  「Zは未知への可能性と夢・アルファベット「究極」の26(弐拾六)番目」
  「乙」は「曲がった管楽器(セルパン(Serpent))」?
  ・・・16世紀フランスで発明
     Cornett(コルネット、別名はZink=ツィンク)族の低音・金管楽器
  ・・・Crumhorns(クルムホルン)
     ドイツ語の「Krummhorn」が語源
    「bent horn(曲がったホルン)」
     楽器本体の下部は端が上に向かって個を描いて曲がって
     アルファベットの「J」のような形・・・「L」の形でもある?
    ↓↑
   乙=乚(おつ・おつにょう・つりばり)
     オツ・イツ
     おと・きのと
     十干の二番目・五行では木の陰・方位は東
     順位は二番目・第二位
     つばめ(燕)・乙鳥(イツチョウ)
     邦楽で、甲よりも一段低い音
     幼い・若い・乙女
     しゃれている・気がきいている
     にする
  「木々の生長」には水が必要
   ・・・・木火土金水→木火土金水→木火土金水→
       日月→火水木金土→日月→火水木金土→
    ↓↑
    卌=數の名・卌を所載
   「字統に云はく、糞插す杷なりと」
    糞に挿す杷(まぐわ)という意
   「𣟒=廿+木+廿+林」
      ・・・天秤棒(十ハ)にかけられた「廿=肥桶」?」
         飼葉桶・水桶
         馬の飼葉桶(かいばおけ)
          ・・・槽(おけ)・バケツ=bucket
             馬穴=バケツ=馬尻
          バケツ1杯の水  a bucket (ful) of water
          消火用バケツ   a fire bucket
          バケツリレー   a bucket brigade
          kick the bucket・・・「バケツを蹴る=踏み台を蹴る」
          絞首刑 or 首吊り自殺
       ・・・相良木の姫
          歌凝比売命(ウタコリヒメ)の自殺
          歌に凝(凝り固まる・凝縮・凝血・凝結・凝固
              凝集・凝然・凝滞・凝議・凝視)ヒメ
 ↓↑         ↓↑
         「古事記・中巻・玉垣宮の段・垂仁天皇条」
          比古多須美知能宇斯王
         (ひこたたすみちのうしのみこ)⇔古えを比べ足し
                         未知の胡(有)史を負う?
          の
          四人の娘
          比婆須比売命(ひばすひめのみこと)・・・比場州・比べ売り
          弟比売命(おとひめのみこと)・・・・・・音・比べ売り
          歌凝比売命(うたこりひめのみこと)・・・瓜田五里(石伏魚・垢離)
 ↓↑              歌に凝る秘めの名、見事
          圓野比売命(マトノヒメ)
         「マトノヒメ(圓野比売命)は」
          相楽では死なず
          弟国(おとくに)で
          深い淵に身投げ
          比婆須比売命(ひばすひめのみこと)
          の産んだ皇子が
          第十二代
          景行天皇・・・息子は「ヤマトタケル
           ↓↑          ↓↑
         「The Bucket List(バケットリスト)」は
         「死ぬ前にやりたい事のリスト」・・・・「棺桶リスト」
         「The Bucket List=before kicking the bucket (死ぬ前)」
         「最高の人生の見つけ方」の原題「The Bucket List」
         The Bucket List (2007) - Movie
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         It's bucketing down.
         どしゃ降りの雨・・・・土砂降りの☂・・・
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          ↓↑          ↓↑
         トラフ(Trough)=「飼い葉桶」の意味
         「舟底のような形状」・「海底の谷・海溝」
         「浅いものをトラフ」
         「深くなると海溝」
         戒場(カイば・カイジョウ)
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 ボウコクの大統領が帰国した・・・
 子供達がヤられた・・・「51年間も生きてきた男の犯人」って・・・?
 鉄腕アトム「ZZZ総統」・・・一体、何人〇〇したら・・・
 なんか、「手塚修虫」先生のマンガが・・・
 「鉄腕アトム第11話・ZZZ総統(1954年09月号~12月号)」・・・、
 「大統領が表裏善悪の双子」って?・・・
 「スカンク・草井」・・・アトラスの生みの親「ラム博士」・・・
 ・・・「純粋無垢なモノ」は壊される・・・
 ・・・そんなモノは「生きて存在」してはいけないカラ・・・?
 ・・・興味深い場所を見つけた「倉田わたるのミクロコスモス」・・・
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 ZZZ(スリー・ゼット)総統の巻
 1954/09付録
 「人ごろしのきかいをつくる科学者や政治家どもを
  うすばかで頭のにぶい人間にしてしまわなければならない」
  ↓↑
 書き替え
 「人ごろしのきかいをつくる科学者や政治家どもを
  うすばかにしてしまわなければならない」
 ZZZ(スリー・ゼット)総統の巻
 1954/11
 「そういうのを日本のことわざで
 「めくら へびにおどろかず」というんだ」
  ↓↑
 書き替え
 「そういうのを日本のことわざで
 「匹夫の勇」というんだ」
  ↓↑
 (付録J
 「鉄腕アトム《オリジナル版》復刻大全集」「」
 書き替え個所一覧)
http://www.kurata-wataru.com/t-osamu/osamu_c.html
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 ・・・雑誌「少年」に載ったマンガ・・・
 「鉄腕アトム
 「幽霊製造機」手塚治虫
  少年  発行年・1957(S32)01 」
 が単行本になって、オフクロがそれをプレゼントしてくれ、読んだとき・・・アトムの「吹き出し」のコトバが変えられていた・・・「どうしてッ?」って、スゴッイ、違和感を覚えた・・・
 「ロボット法」の「無断外国出入国禁止法」の存在を編集者は「無視」しようとしたらしい・・・「違反ロボットは分解処理」・・・「コトバを変えて」アトムの悩みを吹っ飛ばした・・・?
 ・・・
 あったコトをナカッたコトにするのは「政治屋」と彼らの「太鼓持ち幇間」・・・「国民」・・・アキンドならモウケをカンガエルのは当然・・・「国民」も少しはオコボレにありつける・・・「市民」は都会で売り買い消費、「農民」は田舎で生産・・・
 「経営民=労働民」って?・・・生産手段の有無じゃぁなく、共有・・・?
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 豊臣氏(とよとみし・とよとみうじ)
 日本の氏(ウジ)のひとつ
 姓(カバネ)は朝臣(あそみ・あそん)
 天正十三年(1585年)・・・天正十四年(1586年)12月19日?
 正親町天皇
 から
 羽柴秀吉
 に下賜された
 「豊臣」の語源
 聖徳太子の徳にあやかりその別称
 「豊聡耳(とよとみみ)」から採ったなど・・・諸説ある
 いずれも根拠を欠く俗説、事実上不明である・・・
 by wikipedia
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 廐戸-豐聰耳-太子
   とよ-さ-とみ-み
    豊臣
   とよとみ
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 「木下」は義父・弥右衛門の苗字・・・木=十+一
                   下=一+ト
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 「豊原+中臣」=豊臣
 天文六年(1537年3/30G)二月九日生
 丁酉 庚 辛 偏印 傷官 長生
 癸卯 甲 乙 偏財 正官  病
 己巳 戊庚丙    劫財 帝旺
  戌亥=空亡
 ↓↑
 西暦1537年2月9日=天文五年
 丙申 戊壬庚 偏官 食神 建禄
 辛丑 癸辛己 劫財 劫財  墓
 庚辰 乙癸戊    傷官  養
  申酉=空亡
 ↓↑
 「羽柴関白太政大臣-豊臣朝臣-藤吉郎秀吉
 (はしばかんぱくだいじょうだいじん
          とよとみのあそん-とうきちろうひでよし)」
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 顰=頻+卑・・・・・・・頻(しきる・しきりな)卑
             ・・・頻繁・頻尿・頻出・頻脈・頻拍・瀕死
   歩+頁+卑・・・・・歩く頁(ページ・おおがい)の卑
   頻+甶+丿+十、
   止+少+頁+卑
   止+小+丿+頁+卑
   歩+頁+甶+丿+十
   頻+丿+田+丿+十
   步+頁+甶+丿+十
   頻+丿+田+丿+十
   歩+頁+丿+田+丿+十
   止+少+頁+甶+丿+十
   止+小+丿+頁+甶+丿+十
   止+少+頁+丿+田+丿+十
   止+小+丿+頁+丿+田+丿+十
 ↓↑
 顰=ヒン・ビン
   しかめる
   ひそみ
   ひそめる
   顔をしかめる
   眉間にしわを寄せる。
   良識に反する言動をして人から
   嫌われ、さげすまれる
   眉をひそめさせるようなことを
   した人への非難の言葉
 ↓↑
 顰蹙(ヒンシュク)
 「顰めっ面(しかめっつら)」
 「顰(しかみ)」
 「ちぢこまる」
 「蹙まる(しじまる)」
 ↓↑  
 嫌悪、不愉快、軽蔑等々、
 顰蹙(ヒンシュク)を買う
 良識に反する言動をし
 他人から軽蔑され嫌われるたとえ
 「顰蹙」は
 不快に感じて眉をひそめたり
       顔をしかめたりすること
 ↓↑
 蹙=戚+足・・・戚=セキ・・・戚⇔威
           いたむ・うれえる・みうち
           親族・親類・女性(母や妻)の身内
           親戚・姻戚・縁戚
          「遠い親戚より近くの他人」
           うれい悲しむ
           おの・まさかり・小ぶりのおの
          「富貴には他人集まり、貧賤には親戚も離る」
           干戚羽旄=武の舞と文の舞
           左戚右賢=卑しいものを左側
                尊ぶものを右側におく(漢書・文帝紀
   戊+尗+足
   戚+口+龰
   戊+尗+口+龰
   戊+上+小+足
   丿+戈+尗+足
   丿+戈+上+小+足
   丿+戈+尗+口+龰
   戊+上+小+口+龰
   丿+戈+上+小+口+龰
   異体字「䠞=足+威」
 蹙=シュク・セキ
   きわまる
   ける
   しかめる
   せまる
   つつしむ
   きわまる・苦しむ・窮屈になる
   ふむ
   ひそめる・すぼめる・しわを寄せる
   せまる・さしせまる
   近づく・切迫する・圧迫する
   身を引き締める
 ↓↑
 「一笑一顰(イッショウイッピン)」
 顔をしかめたり笑ったりすること
 わずかな表情の変化のこと
 「顰」は顔は顔をしかめること
 類義語
 「一顰一笑(イッピンイッショウ)」
 ・・・「韓非子 ・内儲説上」・・・
 「顔をしかめたり笑ったり
  顔に表れるちょっとした表情の変化」
 機嫌
 「一顰一笑を伺う」
 ↓↑
 いい(ゐゐ) だくだく
 唯唯諾諾(韓非子・八姦)
 何事にもハイハイと従うさま
 他人の言いなりになるさま
 「唯々諾々として命令に従う」
 ↓↑
 唯唯諾諾(唯々諾々・いいだくだく・ゐゐだくだく)
 事の善悪を是非に関わらず
 他人の言動に逆らわらずに賛成する事
 「唯唯」も「諾諾」も
 畏まった返事の言葉
ーーーーー
 ・・・???・・・