『反抗的人間』って?・・・自暴自棄?・・・多望自棄・他望自棄?

 2756日目・文字霊日記

 ・・・乱れ髪-2・・・
   ・・・「Tangled Hair」・・・タングル-ヘァ~・・・
                 譚 愚留-経蛙雅・・・
                      Y=丫・・・ア・二又・揚巻
 ・・・???・・・「我慢の限界」・・・ 
 ・・・「縮れ毛」・・・?・・・
 「天然パーマ」・・・?
 「パーマネント・ウエーブ(permanent wave)」・・・永久波~~~?
 「美容技術」・・・?・・・
 「毛髪に化学反応を用いて人工的な縮毛を形成」???
 「熱または化学薬品の作用で・・・フッ化水素・・・仏化素意素・・・?
  ケガミの組織に変化を与え・・・・・化神・仮身・・・?
  カミにウェーブをかける方法」・・・神を歪曲する・・・?
nekokusi2

       縮れ毛・・・
       宿毛
 ↓↑     ↓↑
       宿毛(すくも)⇔横島・横島・・・
       高知県の南西部
       愛媛県と境を接する
       北緯32度56分20.5秒
       東経132度43分34.4秒
       島嶼
 ↓↑     ↓↑
 カミュ・・・カミ喩・・・瑜・・・賢瑜・・・古事記
 アルベール・カミュAlbert Camus・albɛʁ kamy)
 阿留倍重瑠・可見喩?
 ↓↑
 フランスの小説家、劇作家、哲学者
 フランス領アルジェリア出身
 ↓↑
 カミュ(Camus)
 1913年11(壬戌)月7日   ~1960年1月4日
 癸丑(癸辛己)劫財・正官  衰⇔己亥 
 壬戌(辛丁戊)比肩・偏官 冠帯⇔丙子
 壬辰(乙癸戊)  ・偏官  墓⇔辛卯
  午未空亡
 ↓↑ ↓↑
 1913年11(癸亥)月7日   ~1960年1月4日
 癸丑(癸辛己)劫財・正官  衰⇔己亥 
 癸亥(戊甲壬)劫財・偏官 建禄⇔丙子
 壬辰(乙癸戊)  ・偏官  病⇔辛卯
  午未空亡
 ↓↑
 左翼全体主義を批判・・・「左の翼」ってナンだ?
             「全の体」ってナンだ?
 小説『転落』発表の翌年
 1957年
 ノーベル文学賞を受賞
 1960年
 交通事故により急死・・・ソ連による暗殺?
 1994年
 小説『最初の人間』刊行・・・原人?
 「不条理」
 明晰な理性を保ったまま
 世界に対峙するときに
 現れる不合理性・・・・「現れる不合理性」=認識論的範疇
             現れのは脳ミソの機能
 不条理な運命を
 見つめ続ける・・・・・・観察・・・傍観・冷眼・俯瞰・鳥瞰
 態度が・・・・・・・・・態度=行為
 「反抗」と呼ばれる・・・「反攻・反撃」の行為であって行動ではない?
 人間性を・・・・・・・・「人間性」ってナンだ?
 脅かすモノに対する
 反抗の態度が・・・・・・・「見つめ続ける態度」だけでは
 人々の間で連帯を生む・・・「連帯は生まない」だろう・・・
 病気、死、災禍、殺人
 テロ、戦争、全体主義
 など、
 人間を襲う
 不条理な暴力との闘い・・・「病気、死、自然災害」の
              「社会規範」外で起こる
              「不条理」な「暴力」ってナンだ?
 対して
 彼は一貫して
 キリスト教
 左翼革命思想
 のような
 上位審級を拒否・・・「上位審級」?
        審級=同一の訴訟事件を
           上位の階級の裁判所に上訴することで
           複数回の審議を
           受けることができる制度(上訴制度)の
           審議の
           上下関係(審級管轄)を表したモノ・・・?
           訴訟事件を
           異なる階級の裁判所で
           反復審判させる場合の裁判所間の序列
           日本の司法制度は原則、三審級
           地裁、高裁、最高裁
 超越的価値に・・・「超越的価値」ってナンだ?
 依存することなく
 人間の地平にとどまって・・・「人間の価値判断」≠「超越的価値」?
               「人間の価値判断」は
               「超越的価値」を判断しているが・・・?
 生の意味を探しもとめた
 「神」も
 その代理人としての・・・「代理人」って「預言者」で
 「歴史」も拒否・・・・・その記録が「歴史」・・・?
             これは「歴史」とは言わない
            「歴史」=「王者の日常性の出来事」を
                 「文字」で記録されたモノだろう・・・
 実存主義マルクス主義と対立
 ソビエト全体主義を批判
 サルトルとも絶交
 1932年
 バカロレアに合格・・・「バカ・ロ・レア」・・・馬鹿賂例蛙?
 アルジェ大学文学部に入学
 在学中
 1934年
 眼科医の娘・・・・目医者のムスメ?
 シモーヌ・イエ
 と学生結婚
 1935年
 共産党に入党
 最終的に党から除名処分
 ↓↑
 1937年5月
 処女作
 エッセイ集『裏と表』出版
 12月
 アルジェ大学付属の
 気象学・地球物理学研究所で
 データ整理の職に就く
 1938年
 人民戦線寄りの新聞
 『アルジェ・レピュブリカン』
 (のち夕刊紙『ソワール・レピュブリカン』)
 の記者
 冤罪事件
 植民地経営
 などの不正を暴く記事を書く
 『異邦人』の原型の
 小説『幸福な死』を書き上げるが
 出版しなかった
 1939年
 第二次世界大戦
 徴兵を志願
 健康上の理由で拒否される
 『ソワール・レピュブリカン』紙上で
 「平和主義」を唱え続け・・・・「平和主義」ってナニ?
 1940年
 同紙は発行停止処分
 責任を問われ解雇
 『パリ・ソワール』紙の編集部に雇われ
 印刷関係の仕事に就き
 その傍らで
 三部作
 『異邦人』
 『シーシュポスの神話』
 『カリギュラ
 を書き進めた
 1940年
 ナチスドイツにより
 パリが占領
 『パリ・ソワール』紙編集部の移動に伴って
 自由地区の・・・「自由の地区」って「自由」なのか?
 クレルモン・フェラン
 リヨン
 へと移り
 占領体制下の
 1940年12月
 オラン出身の女性
 フランシーヌ・フォール
 との婚姻
 『パリ・ソワール』紙を失業
 妻の実家の北アフリカ
 オランで
 三部作を完成
 『ペスト』の執筆に着手
 1942年
 喀血し、療養のため夫妻で
 フランス自由地区
 シャンボン・シュール・リニョン
 付近の小村
 ル・パヌリエに移る
 6月
 小説『異邦人』
 12月
 エッセイ
 『シーシュポスの神話』刊行
 1943年
 非合法誌
 『コンバ(戦闘)』発行に関係
 占領下のパリで
 サルトル
 ボーヴォワール
 らと親交
 1944年8月
 パリ解放後
 地下発行の
 『コンバ』公刊し
 同紙の編集長
 カミュ
 対独協力派(コラボ)に対しては
 厳しい姿勢を取り
 極刑もやむなしという意見を示し
 寛容派の
 フランソワ・モーリヤックと対立
 後に自説を修正し
 死刑には反対
 終戦前後に
 『カリギュラ
 『誤解』
 が上演
 1946年
 アメリ
 コロンビア大学に招かれて講演
 物質崇拝に警鐘
 ガリマール社
 企画審査委員会のポストに就き
 シモーヌ・ヴェイユ
 の叢書を企画
 彼女の
 「永久反抗論」・・・「永久」が流行っていた?
 に影響を受けた
 1947年
 小説『ペスト』刊行
 1952年
 エッセイ
 『反抗的人間』
 は毀誉褒貶を受け
 サルトル
 一切の政治的暴力を斥けるその
 「反抗」の論理を
 革命へと踏み出さない
 曖昧な態度だと批判し
 (カミュ=サルトル論争)
 カミュは故郷の
 アルジェリア戦争
 に対しても
 フランスとアラブの共同体
 という考えで
 批判を受け
 フランスでの
 カミュは孤立・・・
 1956年
 中編『転落』を発表
 1957年
 6篇からなる短編集
 『追放と王国』を発表
 43歳で
 ノーベル文学賞
 ↓↑
 イタリア大学人
 ジョヴァンニ・カテッリ
 (Giovanni Catelli)
 2011年
 『コリエーレ・デラ・セラ』
 での仮説では
 KGBによって暗殺された・・・
 カミュ
 『Franc-Tireurs』紙(1957年3月)
 で発表した記事で
 ハンガリー動乱(1956年)制圧で
 ソ連外相
 ドミトリー・シェピーロフ
 を非難し
 シュピーロフが
 KGBに指令を出した・・・
 ↓↑
 カミュの「不条理(absurde)」
 馬鹿げた計画
 と
 明白な現実
 との比較
 ↓↑
 理に合わない結果
 と
 当然予想される結果
 との比較
 ↓↑
 「事実としてのある状態と
  ある種の
  現実との比較から
  ある行動と
  それを超える世界との
  比較から噴出してくる」
 もの
 「両者の共存のなかにあるもの」
 「両者を結ぶ唯一のきずな」
 で
 ↓↑
 カミュ
 自殺を
 不条理な運命を・・・「不条理な運命」?
 見つめない・・・・・主観的に「見つめ」たら
        ・・・自殺だろう・・・?
 態度とし
 逆に
 不条理を
 明晰な意識のもとで・・・「明晰な意識」ってナンなんだ?
 見つめ続ける態度を・・・「見つめ続けて」ドウなるんだか・・・
              見つめ続ける態度の
 「反抗」と言い・・・・・「反抗」とは・・・反抗意識・反抗心?
             万年野党の口先と同類・・・?
 それが
 生を
 価値あるものにするモノだと・・・見つめ続ける態度の
                 次の段階の
                 実行・行動しなきゃ無利・・・?
 称揚・・・
 ↓↑
 『反抗的人間』
 「反抗」とは
 長く虐げられてきた奴隷が
 突然主人に対して
 「否(ノン)」を突きつける態度
 この「否」には
 「これ以上は許すことができない」
 という
 境界線の存在が含意・・・・我慢、忍耐の
              限界、極限、ギリギリの
           ・・・満杯、膨張・膨脹
 境界線の外側のものを・・・決壊、破裂・暴発・爆発
 「否」として退け
 内にあるものを
 「諾(ウイ)」
 として守ろうとすること・・・「守ろうとするコト」=我慢・忍耐?
 自分の中にある価値に対する意識・・・
 不条理の体験が
 個人的な苦悩に
 終わるのに対して
 他者に対する
 圧迫を見ることで
 起こる
 反抗は
 超個人的なもので
 そこから
 連帯が生まれる・・・「連帯」して、ドウなる、どうする・・・?
 ↓↑
 『反抗的人間』で
 革命を中心とした
 歴史の記述に
 「無垢への郷愁」・・・?・・・「無知への羞恥」?
 であるところの
 反抗から起こった・・・?・・・「感性、痛みから起こった」?
 あらゆる革命が
 必然的に
 自由を縛る・・・・・・・・・「革命主体に自由は無い」
                革命的秩序は
                自由を拘束していた人間への
               「生殺与奪」権
 恐怖政治と全体主義へと・・・「恐怖政治と全体主義
 変貌する様子が考察・・・・・秩序の「変貌」ではなく
            社会的人間関係の「立場の交替」である
 ↓↑
 政治的暴力を批判するカミュの態度
 サルトル
 論争
 カミュサルトル論争
 ↓↑
 フランシス・ジャンソン
 サルトル
 雑誌『レ・タン・モデルヌ(近代)』
 に
 『反抗的人間』に対する批判的書評を載せ
 対して
 カミュサルトル宛に反論
 それに対し
 ジャンソンサルトルが反論
 ↓↑
 サルトル
 カミュの思想を曖昧な態度とし
 モラリスムに陥り
 「美徳の暴力をふるっている」
 として批判
 ↓↑
 ・・・「反抗」って・・・?
     ・・・犯行・漢口・版行・藩校・・・?
 ↓↑
 馬鹿げた計画
 と
 明白な現実との比較・・・社会人間諸関係の動的存在論
 理に合わない結果・・・・個々人の認識思惟判断の思惑願望論?
 と
 当然予想・・・・・・・・個々人の認識思惟予測判断論?
 される結果との比較
 「事実としての・・・事実=出来事の因果関係
  ある状態と
  ある種の
  現実との・・・・・「現実=今現在、現前の事実」だろうが?
            現+実=現象的実体の在り方
               現実にはコウの様にミ得た
               現象認識
               推測段階?
            事+実=存在関係の出来事の因果関係
               出来事の事象、事実関係の
               分析の
               思惟認識はコウである               
               断定段階?
  比較から
  ある行動と
  それを
  超える世界との
     ・・・「超える世界」とは
        「個々人の認識思惟判断」外のコトか?
  比較から噴出してくる」もの・・・?
 ↓↑
 人間のなかに・・・「人間の中」=脳みそ機能
                =認識・記憶・思惟・判断
 あるモノでも
 世界に・・・・・・存在論的な「世界=現実=事実」だろ
 あるモノでもなく・・・無いではなく、在るモノだろう・・・
 ↓↑
 「両者の
  共存のなかに・・・両者の共存は「世界の中」
  あるもの」
 「両者を結ぶ唯一のきずな」・・・???
              ・・・絆=相互の共感・同情だろう?
 で
 カミュ
 自殺を
 不条理な運命を
 見つめない態度として退け
 不条理を
 明晰な意識のもとで
 見つめ続ける
 態度を
 「反抗」と言い表し・・・見つめ続ける
             態度の段階は「反抗心・反抗意識」・・・
 それが
 生を価値あるものにするものだと・・・ダレの「生の価値」なんだか?
 称揚・・・
 ↓↑
 『反抗的人間』
 「反抗」
 長く虐げられてきた奴隷が
 主人に対して「否(ノン)」
 を突きつける態度
 この「否」には
 「これ以上は許すことができない」
 という
 境界線の存在が含意
 境界線の外側のものを
 「否」として退け
 内にあるものを
 「諾(ウイ)」
 として守ろうとすること
 自分の中にある価値に対する意識
 不条理の体験が
 個人的な苦悩に終わるのに対して
 他者に対する圧迫を
 「見ること=観察」からも
 起こりうる「反抗」は・・・「反抗心」
 超個人的なもの
 で
 そこから
 連帯が生まれる・・・「連帯感」のコトなのか?
           「連帯行動」なのか?
 ↓↑
 カミュ=サルトル論争
 サルトル
 カミュの思想を曖昧な態度と見なし
 彼がモラリスムに陥り
 「美徳の暴力をふるっている」
 として徹底的に批判・・・?????・・・
          コトバの説明が不十分なんだろう?
 ↓↑
 原文は
 「https://ja.wikipedia.org/wiki/アルベール・カミュ
 此処の紹介文も、同類の舌足らずなんだろう・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・「我慢の限界」・・・
 ・・・「縮れ毛」・・・?・・・
 「パーマネント・ウエーブ(permanent wave)」・・・
 「美容技術」・・・?・・・
 「毛髪に化学反応を用いて人工的な縮毛を形成」???
 「熱または化学薬品の作用で
  ケガミの組織に変化を与え・・・・・化神・仮身?
  カミにウェーブをかける方法」・・・神を歪曲する?

 

名が絡む個々賂も知らず黒カミの 乱れて今調は模のをこそ思へ

 2755日目・文字霊日記

 ・・・乱れ髪

nekokusi2

   ・・・「Tangled Hair」・・・
       縮れ毛・・・
       宿毛
 ↓↑     ↓↑
       宿毛(すくもし)⇔横島・横島・・・
       高知県の南西部
       愛媛県と境を接する
       北緯32度56分20.5秒
       東経132度43分34.4秒
       島嶼
 ↓↑     ↓↑
   横島 (広島県福山市)
   備後灘に浮かぶ備後群島
   構成の有人島
   福山市沼隈半島の
   南約0.5kmに位置
   東隣が田島
   2島は
   魚がクっいるような姿
   北側は百島
   横島と田島の間は元々繋がって
   一つの島で
   年代は不明だが
   航路確保のため開削した・・・
   天正八年(1580年)
   横島八幡神社が建立
   北緯34度20分38.8秒
   東経133度16分26.8秒
 ↓↑    ↓↑
 横島 (広島県呉市)
    北緯34度14分57.2秒
    東経132度33分56.6秒
 ↓↑    ↓↑
 横島 (愛媛県今治市)
    北緯34度3分58.2秒
    東経132度59分52秒
 ↓↑    ↓↑
 横島 (愛媛県宇和島市)
    愛媛県宇和島市無人
    日振島東端の
    早磯の鼻から
    0.5kmの早磯の
    瀬戸を挟んで位置
 ↓↑    ↓↑
 横島 (愛媛県愛南町)
    愛媛県
    南宇和郡
    愛南町
    横島
    鹿島(北緯32度56分42秒
       東経132度26分55秒)
       愛南町旧西海町の外泊の向
       宇和海に浮かぶ島
       旧宇和島藩の「御狩場」
       足摺宇和海国立公園に属
    の西約3kmに浮かぶ2つの無人
    横島(標高143m)の北東部には
    海蝕洞がたくさん見られ
    東側に200mの距離に
    小横島が並ぶ
    愛南町
   「高野長英築造の台場跡
    天嶬の砲台場石塁」
    北緯32度57分43.5秒
    東経132度34分59.4秒
 ↓↑    ↓↑
 横島 (長崎県長崎市)
    長崎県長崎市
    香焼町にある無人
    香焼町安保(あぼ)の
    南西約700m沖に位置する
    1894年(明治27年
    炭鉱として島全体を開発
    現在はほとんどが水没
    1902年(明治35年
    炭鉱は閉山
    三菱社による開発着手から
    数えて8年での閉山
    北緯32度40分30秒
    東経129度47分46秒
 ↓↑    ↓↑
 横島 (長崎県平戸市)
    長崎県北部の
    北松浦半島
    平戸瀬戸の北方
    田平町
    釜田港の北沖合
    にある無人
    平戸オランダ商館時代
    島は同商館の所有
    商館長の日記によれば
    航海用のロープ制作作業場
    牧場、墓地が設けられ
    ヒツジやヤギ等が飼育され
    物資食料類の供給の役割を果たしていた
    遺跡の調査
    元住民の間で
    オランダ井戸
    異人墓等があったと伝えられていた
    北緯33度22分57秒
    東経129度35分58秒
 ↓↑    ↓↑
 横島 (熊本県天草市)
    熊本県天草市新和町大多尾(おおたお)横島
    熊本県天草市東浜町8番1号
    北緯32度27分31.2秒
    東経130度11分34.8秒

f:id:naie:20190613142946j:plain

 ↓↑    ↓↑
 横島 (大分県佐伯市)
    大分県佐伯市
    米水津湾内にある無人
    南北の方向に延びる細長い島
    北側の地横島
    南側の沖横島
    の2島から成る
    北緯32度55分38秒
    東経132度02分49秒
 ↓↑    ↓↑
 自治
 横島町 (熊本県玉名郡)
     熊本県玉名郡横島町大字横島
     熊本県北西部の元、干拓の町
     江戸時代の1605年(慶長十年)
     初代熊本藩藩主
     加藤清正の命により
     外平山にあたる島(横島)と
     本土の間の海を干拓して陸地とし
     以後江戸時代~明治時代中期に
     干拓し南側に陸地が伸びている
     戦後の1967年(昭和42年)
     国により最後の干拓が実施
     北緯32度55分08秒
     東経130度37分42.7秒

nekokusi2
 ↓↑    ↓↑
 髪結いの乱れ髪
 カミユイのカミゆわず
 disheveled hair
 tousled hair
 unkempt hair
 unravelled hair
 ↓↑ 
 ・・・病み上がりの女性の髪の乱れ・・・
 ・・・目具合後の女の髪の乱れ・・・
 ↓↑
 やまい・わずらい
 疾患・疾病
 やむ・なやむ・くるしみ
 疾苦
 にくむ・ねたむ
 疾悪・疾視
 はやい・すばやい・はげしい
 疾走・疾風(はやて)
 悪疾(アクシツ)
 固疾(コシツ)
 宿疾(シュクシツ)
 ↓↑
 やまい
 疾惡如仇
 疾病・疾苦
 惡疾・暗疾・隱疾・頑疾・舊疾
 痼疾・瘧疾・殘疾・宿疾・痢疾
 はやい
 疾言・疾行・疾步・疾速・疾風・疾馳・迅疾
ーー↓↑ーー
 災害
 ↓↑
 災=巛(𡿨→巜→巛・𡿭・川・水・氺・氵・㴇・㵘)
   +      巛=髪の乱れ
           まがりがわ・かわ・さんぼんがわ
   +    巜=「水の流れ・水の流るる方百里
           廣さ二尋・深さ二仞(説文)」
        灌漑用の水で意味は
       「澮」の古文
        みぞ・うるおう
        カイ・ケ・カン
        水の流れの象形
        流れの大きさは
        「𡿨→巜→巛」の小~大の順
        巡
        𡿭
        𡿧(巛+一・・・𡿧=川と杭
                 水流と
                 水流を止める柵
          異体字=卅・災
          声 符=災・甾・葘)
        卅・州
        㠩・𡿬
        圳・𡵅
        𡿩・𡿪
   +     𡿫・巟
   火(炎・炏・㷋・焱・燚・灬・燃・焼)
     𤎸・𤑽・𤒍
   災害・災難・防災・被災・水災・火災
   災=𡿧+火
     𡿧=水災
       火災
     𡿧=巛+一
       わざわい・サイ
       災灾𤆲𤆋𤉣烖𤈮𢎇𨉇𨓌𤆎𣏹
       大雨・洪水・旱(ひでり)
       大風や地震・火事・疫病など
       人に困難や不幸を
       天が齎(もたら)す
       禍(わざわい)・・・人災
     火=烈火=灬⇔心=忄=㣺
          灬⇔四肢=四足・四脚
 ↓↑
 雨=丅+冂+冫冫(::)
   ┳+冂+氺(水)
   ┬(一+╻)+冂+氺
   一+𠕒
   異体字「𠕒・𠕘・𠕲・㲾・𩁼・𩗿・⻗」
   類字
   爾=一+小+冂+丨+㸚
           𠂭
ーーーーー
 巛=巛+α・セン・く+𡿨+𡿨=巛
   巛=川=「𡿨」や「巜」よりも幅が広く
       深い水の通り道・川
   髪が乱れるさま
   まがりがわ・かわ・さんぼんがわ
 ↓↑
 巜=カイ・ケ・く+𡿨=巜
   田畑の間に通した用水路
   幅と深さが共に「𡿨」の二倍
   二尋・両手を広げた長さの二倍の水路
   巜=澮=洫
 ↓↑
 川=巛=セン・かわ・・・セン=線・潜
   水の流れる道
   「𡿨」や「巜」よりも幅が広く
   深い水の通り道=巛
   平原・平らな土地
   四川省の略称
   かわ・さんぼんがわ
 ↓↑
 𡿦=巛=コン=𡿭=巛+𡿦
   坤(コン・ひつじさる・南西)
   八卦(ハッカ・「乾兌離震巽坎艮坤」)の一
   「坤=☷」
   巛とは別字・・・?
 ↓↑
 𡿨=巛=ケン=く・𡿨=巛=川の彎(湾)曲=隈・隅
   田畑の間に通した用水路
   幅と深さが共に一尋(両手を伸ばした長さ)の
   水路
 ↓↑
 𡿧=巛+一=サイ・わざわい
   災灾𤆲𤆋𤉣烖𤈮𢎇𨉇𨓌𤆎𣏹=巛+一=𡿧
   大雨・洪水・旱(ひでり)
   大風や地震・火事・疫病など
   人に困難や不幸を齎(もたら)す出来事
   天が齎す禍(わざわい)
 𠃞=巛+乙
 𠚴=巛+刀
 㜽=巛+子
 ↓↑
 㠩=亾(𠆦?)+巛=コウ
   巟=𡿬=亾+ノ+丨+乚=㠩
   水が荒涼と広がっているさま
   巟(コウ)=死者の形・残骨に頭髪が残っている形
        死体が草の間に棄てられている状態
        飢饉の状態・荒廃
        荒唐無稽
        慌(あわ)てる・恐慌
        慌=忄(心)+艸(艹)+巟(亡川)
          荒涼(クワウ-リョウ)
             加う・銜う・咥う
             九話得・・・領・・・九州?)
          ぼんやりする
          考えがまとまらない
          気がついて
          あわてる意
          慌(あわ-ただ)しい
          慌てる(あわ-てる)
          慌てる蟹(かに・カイ⇔甲斐・貝)
          は
          穴へ這(は)入れぬ
 ↓↑
 夼=大+川
 ↓↑
 州=巛+…=シュウ・ス・す・くに
   𠄓𠃕𠂗𠛏𠚴𣧓=川+丶+丶+丶=州]
   川の中にできた陸地・中洲・中島
   洲
   大きな陸地・大陸
   行政区画の単位
   「州」の外を「殥」
     その外を「紘」
   更にその外を「垓」・・・
 ↓↑
 巟=亡+巛=コウ
   㠩=𡿬=𠃊+入+丿+丨+乚=巟
   水が荒涼と広がっているさま
 ↓↑
 𡵅=山+川
 ↓↑
 𡿩=巛+𠔼=巛+冂+一=レツ・レチ
   𡿪=巛+タ=巛+𠔼=𡿩
   「𡿪=水流𡿪𡿪也(說文解字)」
 ↓↑
 𡿪=巛+夕(タ)=レツ・レチ
   𡿩=巛+タ(夕)=𡿪
 ↓↑
 𡿬=亾+巛=コウ
   巟=㠩=亡(亾)+巛=𡿬
   水が荒涼と広がっているさま
 ↓↑
 𡿭=巛+巛=コン
   𡿦+𡿦=巛+巛・・・𡿭
   坤(コン・ひつじさる・南西)
   八卦(ハッカ「乾兌離震巽坎艮坤」)の一
   ☷=坤・・・三の牝(雌・♀・穴)?
         南西の三水路?
 ↓↑
 巠=一+巛+工=ケイ・キョウ
   𢀖=坙=𡿱=一+巛+工(土・壬)=巠
   水脈・地中を流れる川
  「一(大地)」の下に
  「巛(川)」が流れているさま・・・手を加えた工事?
   細く長く脈々と続いているもの
   経=陘・・・経絡(つぼ)・脈絡・鉱脈・水脈
 ↓↑
 災=巛+火
 ↓↑
 𡿮=云+巛=トツ・ドチ
   𠫓+巛=亠+ム+巛=𡿮
   子(一+了)が生まれる
  「子」を天地逆にした形で
  「子が頭を先にして生まれる(正常な出産)」
   突然現れるさま
   左右上下の逆字は・・・「去」に似る?
   ・・・膝間づいて両手を広げている形象・・・?
   「云=𠫓=亠+ム」・・・
   逆字は「ワ+┳(下)」・「ク+┳(下)」・・・?
 ↓↑
 𡿯=日+巛=イツ・イチ
   𣅕=曰(日)+巛=𡿯
   水が流れる・・・
   ・・・「干上った・乾上った」巛
   ・・・イワク(曰く)の巛
 ↓↑
 𣅕=日+川
 甽=田+川
 甾=巛+田
 ↓↑
 𡿱=一+巛+壬=ケイ・キョウ
   巠=𢀖=坙=一+巛+千+一=一+巛+𡈼=𡿱
   経=陘
 ↓↑
 𡿳=巛+𠂡
   巛+𠂡=𡿳
   「鼡=鼠」の訛字?
 ↓↑
 𡿵=巛+古=コ・ク・にがい・くるしい
   苦=艹+古=巛+十+口=𡿵
   にがい・渋味やえぐ味などの不快に感じる味
   五味(甘・酸・鹹・苦・辛)の一
   くるしい
   不快さに堪えられない
   耐えられない程辛い
   程度が甚だしい
 ↓↑
 𡿶=巛+本=ホン・ボン
   笨=竹+本=巛+本=𡿶
   粗雑でいい加減なさま
   気が利かないさま
   体=㤓
  「笨伯(ホンハク)」
   愚鈍(グドン)なさま
   動きが鈍く間が抜けているさま
   竹の茎の表皮を削り取った白
   或いは
   薄黄緑色の部分
 ↓↑
 𤽃=白+川
 顺=川+頁
 ↓↑
 𡿷=巛+吕=ヨウ・
   邕=巛+口+巴=𡿷
   四周を川や堀で囲んだ町
   塞ぐ=壅
   調和して心地よいさま=雍
 ↓↑
 𡿸=巛+一+囗+人=キ・み
   箕𥫶𥫚𠀠𠔋𠀮𠔛𠔐𠔝𢍌𢌰𠴩𠵶𠷛𦋊𠥊𠥩
   =巛+「囗+㐅(人?)=龱」・・・𡿸
   穀類を入れ上下に揺すりながら
   軽い糠(ぬか)や殻(から)や塵(ごみ)
   などを取り除くための籠(かご)
   二十八宿東方青龍の一つ{二十八宿}
  「𡿸踞(キキョ)」
   腰を下ろし両足を前へ投げ出すように座る
   膝を曲げることはあっても
   足は組まない座り方
  「踑踞」
 ↓↑
 𡿺=巛+囟
   巛+丿+囗+㐅=巛+囟=𡿺
 ↓↑
 𤽋=白+巛+一
 邕=巛+邑
 ↓↑
 𡿽=辵+巛=シュン・ジュン・めぐる
   巡=𨑾=廵=彡+龰+巛=辵+巛=𡿽
   視察しに行く・視察地を見て回る
   順に沿って一回りする
 ↓↑
 𧥥=言部
 𧴲=貝部
 ↓↑
 巢=巛+果(田+木)=ソウ・ジョウ・す
   巣=𤔥=巛+甲+一+八=巣=巢
   木の上に作られた栖(す・鳥の巣)
   動物の凹状・穴状の住処(すみか)
   悪人などの住処・隠れ家(が)・アジト
  「巢菜(ソウサイ)」
   スズメのエンドウ(雀野豌豆)
   別名「苕菜(チョウサイ・スズメのエンドウ}
 ↓↑
 𡿿=戈+日+一+巛=コク・ワク
   水の流れるさま
 ↓↑
 𢀀=巛+甩
  =巛+E+乚+ヨ=リョウ・リュウ・ロウ・たつ
   龍㡣𢄫𢅛𥫈𥫆𥪢竜𥪖𥪐𥪑𦱉𦱸𠊋𠉒龙
   =巛+𦥑+乚=𢀀
   角(つの)と鬚(ひげ)を持ち
   体は細長く鱗(うろこ)があり
   春分に天に昇り
   秋分に淵(ふち)に潜む想像上の動物
   天子・君主・皇帝を指す
  「龍飛(リュウヒ・天子の即位)」
  「龍体(リュウタイ・天子のお体)」
   ひときわ優れたものを指す語
   十二章紋の一つ「十二章紋」
   背が高く(八尺以上の)大きな馬
   駿馬(シュンメ)
 ↓↑
 順=川+頁
 𡬸=巛+臼+寸
 𩚓=巛+食
 𥜿=巛+甲+禸
 𥝁=巛+龱+禸
 ↓↑
 𢀂=巛+𠔿+𠘨+氺=リョウ
   巤=巛+𠔿+一+𠘨+氺=𢀂
   髪の毛
   頭髪と鬚(ひげ)
   鬣(たてがみ)
   鼠の毛
 ↓↑
 巤=巛+龱+𠄌+;+𠄌+;+乚=リョウ
   𢀂=巛+囚+𠄌+冫+𠄌+;+乚=巤
   髪の毛・頭髪と鬚(ひげ)・鬣(たてがみ)
   鼠の毛
 ↓↑
 𥻘=粦+巛=すはま・リン
   米+タ+ヰ+巛=粦+巛=𥻘
   すはま(洲浜)
   水際が美しい曲線を描く浜辺
 ↓↑
 𢀄=丰+山+邕=
   丰+山+巛+口+巴=丰+山+邕=𢀄
  「重𢀄」は地名
  「穆天子傳・卷第四
   天子觴重𢀄之人鰥𩖿」
 ↓↑
 𢀈=巛+囚+北+亠+几=シ・こ・ね
   子㜽𢀉𡐫𣕓
   𢀈=籒文の子・囟は髪有り・臂脛几上に在るなり
     (説文の籀文)
     㜽=古文の子・巛の髪を象るに從ふなり
       甲骨文で十二支の子(ね)を表した字
  =巛+囚+丬(ㅕ・爿)+宀+ヒ(七𠤎匕)+几=𢀈
   産まれたもの・産まれて間もないもの
   小さいもの・幼いもの
   男また人・~している人
   産まれるまた生まれるものの
   元となるもの・種・実・卵など
   十二支の一番目・動物では鼠を当てる十二支
   𢀈→「宀+几」・・・「宄⇔穴字它宆焭壳」・・・?
 ↓↑
 𢀉=巛+囚+丬(ㅕ・爿)+ヒ(七𠤎匕)+向
   シ・こ・ね
   子㜽𢀈𡐫𣕓=巛+丬+龱+ヒ(七𠤎匕)向=𢀉
   産まれたもの・産まれて間もないもの
   小さいもの・幼いもの
   男また人・~している人
   産まれるまた生まれるものの元となるもの
   種・実・卵など
   十二支の一番目・鼠の十二支の子(鼠)
 ↓↑
 𢀌=巛+果+巛+果=ショウ
   巛+田+木=巛+果=巣・巢
 ↓↑
 𢀎=白+巛+白+巛+白+巛
   あちこちから
   小さな川が合流して流れる
   大きな川
 ↓↑
 𤴅=甾+盧・・・蘆=葦=芦=あし=足・脚・肢
 ↓↑
 𢀏=巛+臼+禺(甲+禸)=ヒ・ビ
   狒𤝟𥝃𥝈𥝋𦦻𦦷𥜿𥝇   𦦔𤲳𥝆𥝊𪒵𥍈
   =巛+E+龱+ヨ+禺(甲+禸・甲+冂+ム)
    𢀏
   「𢀏𢀏・𢀏々(ヒヒ)」
    オナガザル科ヒヒ属の哺乳類の総称
   「嘄陽・梟羊(キョウヨウ)」
ーーーーー
 ・・・???・・・かわ=カワ・・・化話⇔化倭・・・
 「長からむ 心も知らず 黒髪の
  乱れて今朝は ものをこそ思へ
          待賢門院堀河」
 ・・・「神祇伯・源 顕仲(あきなか)の娘
     崇徳院の生母
     待賢門院(鳥羽院中宮・璋子)に
     仕えた
     息子は崇徳院」・・・
    「崇徳天皇
     元永二年五月二十八日
     1119年7月7日
     ~
     長寛二年八月二十六日
     1164年9月14日
     第七十五代天皇
     配流後は讃岐院・・・三木近安に暗殺された・・・?
     ・・・死後怨霊のヒト・・・
     鳥羽天皇の子だが
     母
     璋子が
     曾祖父の
     白河院と密通して産まれた子・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・「与謝野晶子」・・・アキ拠か・・・?

「醜」は「酒に酔った不埒な乱暴者」・「醜態を晒す者」・・・

 国家は、組織は「河魚腹疾」・・・「膏肓之疾」・・・「疾足先得」・・・
 ・・・「疾風怒濤」なのか?・・・「心腹之疾」・・・???
 ↓↑
 ・・・あし=👢・👣💪👣💃👣💪️👣💃🐾🐾・👢=脹脛(ふくらはぎ)・・・
    足=あし=悪し=悪人=乱暴者・・・「たり」?
 ・・・足が疾(はや)し・・・?・・・アシのナ・・・
 ↓↑
 やまい・わずらい
 疾患・疾病
 やむ・なやむ・くるしみ
 疾苦
 にくむ・ねたむ
 疾悪・疾視
 はやい・すばやい・はげしい
 疾走・疾風(はやて)
 悪疾(アクシツ)
 固疾(コシツ)
 宿疾(シュクシツ)
 ↓↑
 やまい
 疾惡如仇
 疾病・疾苦
 惡疾・暗疾・隱疾・頑疾・舊疾
 痼疾・瘧疾・殘疾・宿疾・痢疾
 はやい
 疾言・疾行・疾步・疾速・疾風・疾馳・迅疾

f:id:naie:20190720235512j:plain

 ↓↑
 ギリギリ=頭の旋毛(つむじ)・渦巻き・いじ・うず・ぎり・ぎりぎり
 ぎり ぎり=限り限り・目いっぱい・限界・限度・極限
      寸前で助かった・首の皮一枚で繋がった
      超えちゃいけない一線 ・際疾い境界、境い目
 ↓↑
 うつ・・・うつ-しこ-め(欝色謎)=内色許売・・・謎=め=売=女
            欝色=内色・・・鬱血の色
      鬱血=静脈の血液の流れが悪くなって滞留する状態
         静脈の一部が強く圧迫されたり、詰まったりし
         局所的に起こることが多いが
         心臓の力が弱まって全身的に起こることもある
        (うっけつ・congestion) ・・・充血
         血栓などの様々な要因によって
         臓器組織内の静脈や
         毛細血管内の血流が停滞し増加した状態
         ふさがり滞ること・「血液が鬱結する」
         気分が晴れ晴れしないこと・「鬱屈した心情」
      うつ-しこ-を(欝色雄)=内色許男・・・雄=を=?=男
 ・・・「謎=め=「売」=女」であるならば、ナゼ
    「雄=を=「買」=男」の当て字をしなかったのか・・・?
    「妻(め)夫(おと)」
    「みょうと(メヲト・メウト)」
     当て字表記=夫婦・妻夫・女夫
     ・・・古代日本は「女上位」と言うより「婆・母・嫁」の序列社会?
     内色許売(欝色売)命・・・(孝元天皇の皇后)
                八代・孝元天皇 
                   大日本 根子彦 国 牽天皇(紀)
                   大倭  根子日子国 玖琉命(記)
                  おほヤマトねこヒコくにクル
     父は大矢口-宿禰命(大水口-宿禰命)
     母は坂戸由良都姫命
     同母兄は
     内色許雄(欝色雄)命・・・(穂積氏の祖)
 ↓↑    ↓↑
 色=しこ・・・?・・・「シキ・ショク・・・私慾・思翊」?
            「カキクケコ」・・・可聴く化拠?
 色=色 (いろ)
   シキ・・・・「シコ」は「シキ」の訛り?
   ショク
   いろ・・・居ろ・・・存れ・在れ・或れ・有れ?
   いろどり・色彩
   顔いろ・顔の表情・顔のかたち
   おもむき・面白み・ようす
   いろどる・いろをつける
   男女の間での情欲
   仏教で、感覚でとらえることができる
       形あるすべてのモノ
 いろ=愛人・情人
 いろ=響き・調子
 ↓↑ ↓↑
   四股
  「醜足(しこあし)」の略・・・?
  「四股」は当て字
   相撲の基本動作の一
   両足を開いて構え、足を左右交互に高く上げ
   手を膝に当て、力を入れて地を踏む
   力足(ちからあし)
  「四股を踏む」
   「醜=酉+鬼= しこ・みにくいこと」
      酉⇔酒壺・酋長・尊重・尊長・・・遵法・・・酒樽(さかだる)
   古くは「強い・恐ろしい・頑丈」を意味・・・?
   地を踏み鎮めるという宗教的意味も・・・?
 ・・・「酒呑童子」は
    源頼光の四天王
    足柄峠
    坂田金時(金太郎)
    渡辺綱
    卜部季武
    碓井貞光(うすいのさだみつ)
     ・・・小碓命=倭(日本)武(建)
    らに    
   「神便鬼毒酒」を飲まされ寝首をカカレタ・・・
 ↓↑ ↓↑
   永祚二年三月二十六日(990年4月28日)
   源頼光と四天王たちは大江山
   神変奇特酒
   毒酒を使って
   酒呑童子を退治
   坂田金時
   寛弘八年十二月十五日(1012年1月11日)
   九州の賊を征伐するため
   筑紫(福岡県)へ向かう途中
   作州路
   美作(みまさか)
   勝田壮(岡山県勝央町)で
   熱病で死去・享年55
   勝田の人々は
   倶利加羅(くりがら、剛勇の意)神社
   栗柄神社
   を建てて葬った
 ↓↑ ↓↑
 ・・・酒に酔って・・・分別を失う・・・気分が高揚する・・・
 ・・・昂ぶって気が大きくなるんだろう・・・大虎・・・
    鬼は
    頭に角、肌は赤、青
    パンツは黄色に黒縞・・・
    棘のある鉄棒を手に持つ・・・海賊か山賊・・・
 ・・・あるいは気分が悪くなり、青ざめて、吐き気も・・・催す・・・
 ↓↑
 醜=酉+鬼・・・壺の中に魂魄(たましい)を変える鬼の酒・・・
   酉=西+一
     ユウ・とり・ひよみのとり
     十二支の十番目
     方位では西
     時刻では午後六時、前後の二時間
              17時~19時
     動物では鶏(とり)・トリの塒の帰還時間
     塒=土+時
       ねぐら・とや・とぐろ
       とや(鳥屋)・鳥のねぐら・鶏小屋
       塒(とぐろ)=蜷局
             蛇などが
             身体(からだ)・・・加羅拿?
             を渦巻き状に巻いた状態
       塒(とや)=鳥屋
       塒(ねぐら)=寝蔵
       酒・酒樽・酒壺
            徳利・土工李・徳裏
            首が細く下部が膨らんだ容器
            徳利登場は江戸時代末期以降
            水中に入れると沈み
            泳げない者を嘲っていう語
            かなづち(金槌)
 ↓↑ ↓↑
 醜=酉+鬼
   酉(ひよみのとり・とりへん
     さけのとり・こよみのとり)
   シュウ
   みにくい
   しこ
   たぐい
   にくむ
   みにくい・見た目がよくない
   心や行動がよくない
   わるもの・わるい・にくむべきもの
   恥じる・恥・恥をかかせる
   たぐい・仲間・類する・似ている
   もろもろ・多人数
 ↓↑ ↓↑
 ・・・「醜(みにくい・しこ)」は
   葦原醜男(あしはらシコを)=大国主命
  「蘆原=芦原=足腹」の醜の男で
  「逞しい・強い」と云う意味はないだろう・・・
 ・・・「醜」は「酒に酔った不埒な乱暴者」・・・
  「醜態を晒す者」だろう・・・
 ↓↑ ↓↑
   酒樽のような
  「太い脹脛(ふくらはぎ)」
  「太い四股(しこ・醜足)=四足・四脚・四肢」
  「太い四柱に掛けられた
   幕下(〳W〵〳W〵〳W〵〳W〵)の
   土俵(○)での
   四つ相撲
   四つ身の略
   右差し左上手の型を右四つ
   左差し右上手の型を左四つ
   両力士がたがいに
   上手、下手廻しを
   引きあう体勢をがっぷり四つ
   両腕を差し込めば
   もろ差し(二本差し)
   もろ差しを許した体制は外四つ
   外四つの中でも廻しを取らずに
   相手の腕を
   上から抱き込むようにすることを
  「抱える(抱え込む)」という
   互いに取り組む
   両力士の得意な四つが同じだと
   相四つ
   右四つと左四つの対戦は喧嘩四つ
   得意の差し手を狙って争う
   差し手争い
   の取り組み・・・
   土俵の中の取り組みは
   両者
   両手を土俵に付き
   両足で
   立ち会って・・・四足・・・
 ↓↑ ↓↑
 ・・・「しこ」・・・?
   金太郎は
   熊と
   相模
   足柄山で相撲をとった・・・
  「醜(みにくい)」とは・・・
   褌をシメた裸の大男?
   酒樽のような
  「太いデッ腹」
  「太い腕(かいな)」
  「太い脹脛(ふくらはぎ)」
  「太い四股(しこ・醜足)=四足・四脚・四肢」
  「太い四柱に掛けられた
   幕下(〳W〵〳W〵〳W〵〳W〵)の
   土俵(円内)での
   四つ相撲
   四つ身の略
   右差し左上手の型を右四つ
   左差し右上手の型を左四つ
   両力士がたがいに
   上手、下手廻しを
   引きあう体勢を
   がっぷり四つ
   両腕を差し込めば
   もろ差し(二本差し)
   もろ差しを許した体制は外四つ
   外四つの中でも廻しを取らずに
   相手の腕を
   上から抱き込むようにすることを
  「抱える(抱え込む)」という
   互いに取り組む
   両力士の得意な四つが同じだと
   相四つ
   右四つと左四つの対戦は喧嘩四つ
   得意の差し手を狙って争う
   差し手争い
   の取り組み・・・
   土俵の中の取り組みは
   両者
   両手を土俵に付き
   両足で
   立ちアガって・・・四足・・・
 ↓↑
 同音異義語
 しこ
 史庫
 四庫=中国の
    経・史・子・集
    の四部の書物を収めておく書庫
    唐の玄宗のときに建てられた・四庫全書
 四股=「醜(しこ)」の意・・・
    相撲で、両足を開いて構え
    膝に手をそえて足を交互に高く上げ
    力をこめて踏みおろすこと
    力足(ちからあし)
 四顧=あたりを振りむいて見ること
    四方を見回すこと
    まわり・四辺
 尻籠=矢壺・矢籠・尻籠
    矢を入れて携帯する道具
 指呼=指さして呼ぶこと
    呼べば答えが返るほどの近い距離
 指顧=指さしてかえりみること
    指図すること
   「指呼」に同じ
 矢壺=矢壺・矢籠・尻籠
    矢を入れて携帯する道具
    やつぼ=矢壺・矢坪
    矢を射る時にねらいを定める所
    やどころ
 矢籠=矢壺・矢籠・尻籠
    矢を入れて携帯する道具
 ↓↑     ↓↑    ↓↑
       内色許売(欝色売)命
             鬱鬯(ウツチョウ)酒
 鬯=鬯=凵+※(米)+匕・・・鹵・鹹
              ウコンを漬けて作った匂い酒、香草、ウコン
              鬯(においざけ)
              チョウ
              のびる
              うこん=鬱金(うっこん)・ショウガ科の多年草
              においざけ。祭祀用の香りのよいお酒
              のびる・のびのびとする=暢
              ゆぶくろ・ゆみぶくろ・弓を入れる袋
 ↓↑   ↓↑        ↓↑   ↓↑
              「周の時、天下太平なり。
              倭人來りて鬯草を獻ず(論衡・異虚篇)」
             「秬を以て𩰪艸を釀すなり
              芬芳の服する攸(ところ)
              以って神を降すなり(説文解字)」
              秬=黒黍
              𩰪=芳草なり(説文)・ウコン
             「乃命寧予以秬鬯二卣(尚書・洛誥)」
              卣=釣手のある酒器
                青銅器の卣(さかだる=酒樽)
                柜鬯(キョチョウ)
 ↓↑  ↓↑           ニ卣(ユウ)
    欝・・・躁鬱・・・欝=気持ちが落ち込む
        鬱=欝=心、気がふさぐこと・
          憂鬱・「酒で憂鬱を散じる」
          欝病(ウツビョウ・鬱病・Clinical Depression)
          気分障害の一種
          抑欝気分
          意欲・興味・精神活動の低下
          焦燥、食欲低下、不眠
          持続する悲しみ
          不安などの精神障害
    色・・・視覚的な認識物質の色彩現象
        対象認識したモノの形象と色彩の明暗
    謎・・・言+迷・・・言語の曖昧、不可解な迷妄言辞
    「内色許売(欝色売)命」・・・酒に酔って巫女の占いの言辞を吐く?
 ↓↑
 ウツ
 ↓↑
 「ウた・ウち・ウつ・ウて・ウと」
  歌  家  移  台な 海渡(宇土・烏兎)
 ↓↑
 うづ=渦・宇津・宇都・・・
 「ウだ・ウぢ・ウづ・ウで・ウど」
 ↓↑
 うす=臼・碓・有珠・得素・薄・・
 「ウさ・ウし・ウす・ウせ・ウそ」
 ↓↑
 うず=宇須・薄・摸・・・疼く
 「ウざ・ウじ・ウず・ウぜ・ウぞ」
 ↓↑
 うづく(疼く・うずく・宇都区)
 疼=疒+冬
   疒+夂+〻(〃)
   疒+夂+丶+丶
   疒(やまいだれ)
   トウ
   いたむ
   うずき
   うずく
   ずきずきする痛み
 ↓↑
 渦=氵+咼
   氵+冎+口
   水氵氺(みず・さんずい・したみず)
   カ
   うず
   うずまき・水がうずをまく
   うずまき状のもの
   うずを巻いているもの
   中国の川の名
  「渦水(カスイ)」
  「蜂房水渦=建物が蜂の巣の穴のように
        隣り合っていて
        水の渦巻きのように連なっている」
  「鳴門海峡の渦巻き」
  「渦中之人」
  「颱風の渦」・・・颱=風の台(臺=うてな)・・・台湾=臺湾
           風
 ↓↑f:id:naie:20190720235512j:plain
  竜巻=龍巻
 (たつまき、英語、ドイツ語、スペイン語:Tornado)
 積乱雲の下で
 地上から雲へと細長く延びる
 高速な渦巻き状の
 上昇気流
 トルネード
 ↓↑
 竜巻=龍巻
 (たつまき、英語、ドイツ語、スペイン語:Tornado)
 積乱雲の下で
 地上から雲へと細長く延びる
 高速な渦巻き状の
 上昇気流
 トルネード
 ↓↑
 台=ム+口
   異体字「臺(旧字体繁体字)、䑓(俗字)」
      「檯・枱(繁体字)颱(旧字体繁体字)」
   周囲より高い建物、高殿、物を載せておくもの
   高くて平らなもの、高台
   異体字
   𡌫=舎+土〔集韻〕にある古文
   㙵=土+高+土〔字彙補〕にある古文
   𡎲=高+土〔字彙〕にある古文
     〔正字通〕は
     「堂」の古文の「㙶」が訛変した字
   坮=土+台〔康煕字典〕に臺と同じとある異体字
   𡋛=合+土〔字彙補〕に臺と同じとある異体字
     〔康煕字典〕は
     〔集韻〕にあるのは「𡌫」なので
     〔字彙補〕は誤りとしている。
   𡔼=吉+冖+凶+土〔字彙補〕に
     「臺」と同じとある異体字
   𡐉=土+士+冖+虫〔龍龕〕に臺と同じとある異体字
   𦤼=士+冖+至〔漢語大辞典・異体字表〕にある異体字
   䑓=甘+冖+至〔正字通〕にある俗字
 ↓↑ ↓↑
   台=われ・わが・星の名という意
     以と通じ
     用いる
     怡と通じ
     喜ぶ、養う、という意
    〔説文解字〕に「說(よろこ)ぶなり」
     字形
     〔説文〕は
     㠯を声符とする形声
    「㠯(厶)+口」の会意で
     耜を清める儀礼・・・
 ↓↑
 宇=宀+于(干とは別字)
 ↓↑ ↓↑ 宇・吁・汙・紆・竽・紆・迂等之に从ふ
    ・・・于=枉げる・曲げる
         迂回・迂遠・汚(汙)物
       于+α
       吁・弙・夸・宇・圩・扜・芋
       迂・汚(汙) ・邘・旴・玗
       杅・盱・衧・䩒・訏・雩
    ・・・丂=一+㇉・・・巧=エ+丂
               朽=木+丂
        異体字「于・考」・・・
        兮=八+丂=ケイ・ゲイ
          兮=~たり・乎=~か
        声符「丂・号・考・朽・巧・㱙・攷」
    于=二+亅
     =丁+一
      ウ・ク
      ここに・ああ・おいて・に・より・を
      ああ・わあ・ああという嘆息の声
         ・・・こぶし(辛夷・シンイ)・・・拳・小節・古武士・虎伏
            こぶし=木蓮モクレン・木蘭)

f:id:naie:20190720235714j:plain

            ヒキザクラ・ヤチザクラ・シキザクラ
            枝は太い・折れやすく
            枝を折ると、芳香が湧出
            果実は5-10cmで袋果が結合で
            所々に
            瘤が隆起した長楕円形の形状をなす
            アイヌ語
           「オマウクシニ・オプケニ」
           「良い匂いを出す木・放屁する木」

f:id:naie:20190720235806j:plain

      ここに=語気をあらわすことば
          詩のリズムを整える間拍子
      に・…において・…に対しての意
      誇=言+夸
      異体字「𧪮・𧧳・𧩊・𧥢・𧧭・侉・䠸
          夸・姱・荂・𡗢・𡗴・𡗸・𡘆・𨉀」
      簡体字「夸」
      夸=大+亏
        おごる・ほこる・コ・カ
        α+亏
        通仮字「侉」
        繁体字「誇」・・・誇大妄想
        異体字「𡗢・𡗴・𡗸・𡘆・䠸
            姱・荂・跨・誇」
        声 符「亏・亏・𠌶・扝・𦏻」
        亏=損をする・欠損する
          欠く・不足する
          そむく・苦しめる
         =虧(キ・かける) 
 ↓↑   ↓↑
  焉(エン・いづくんぞ)
        丐(カイ・こう=乞)=下+勹=一+ト+勹
 ↓↑ ↓↑    与=與
   宀 (うかんむり)
   ウ
   いえ
   のき
   ひさし・屋根
   住まい
   天地四方・天下・世界
   大きな屋根のような天におおわれた世界
   精神・器量・度量
ーーーーー
 ・・・???・・・

 I told you・・・言わんこっちゃない・・・「VX」?

 2019年07月18日・・・
 ↓↑
 「K国旅行会社の株価が大暴落」・・・旅行会社=親日・・・親カネ?
 「日本不買運動に反対の元韓国議員が謎の不審死」・・・?
 ↓↑
 「ワッセナー・アレンジメント(Wassenaar Arrangement)」
 「通常兵器の輸出管理に関する、国際的な申し合わせ
  42ヶ国が協定を結んでいる
  ワッセナー=オランダ・ハーグ近郊の
  ワッセナーで設立交渉が行われたことに由来」する・・・
ーー↓↑ーー↓↑
 「by ja.wikipedia.org/wiki/フッ化水素酸」
ーー↓↑ーー↓↑
 「ヒューブグローバル(Hube Global)」化学工場事故・・・?
 ・・・「2012年9月27日午後3時41分頃
     韓国慶尚北道
     亀尾(クミ )市
     亀尾第4工業団地の
     化学メーカー
     ヒューブグローバル(Hube Global)
     工場での
     フッ化水素
     20トン積載タンクローリーから
     貯蔵タンクに移送する作業中に
     約8トンのフッ化水素酸漏出事件」・・・
    「フッ化水素酸」=「猛毒のガス」・・・
 ↓↑
 1982年
 八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故
 東京都八王子市の
 歯科医師
 フッ化物洗口用の
 フッ化ナトリウムと間違え
 フッ化水素酸を女児の歯に塗布し死亡
 ↓↑
 2012年
 慶尚北道フッ化水素酸漏出事故
 韓国化学工場
 フッ化水素酸が漏出
 5人が死亡
 4000人を超える健康被害
 ↓↑
 2013年1月と5月
 韓国
 サムスン電子華城事業場で
 フッ酸の漏出事故が相次いで発生
 1人が死亡7人が負傷
 ↓↑
 2013年3月
 静岡県
 フッ酸を故意に塗られた靴を履いた女性が
 足の壊疽(エソ)で
 5本の指を切断
 犯人は殺人未遂容疑で逮捕
 傷害罪で有罪判決
 ↓↑
 2015年8月
 神戸市東灘区
 民間の産業廃棄物処理施設
 山口組総本部から
 ごみとして出されていた
 ポリタンクに入っていた
 フッ化水素酸の液体から
 気化したガスを吸って
 作業員ら14人が軽症を負った
ーー↓↑ーー↓↑ーー↓↑
 I told you・・・言わんこっちゃない
 ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー
 Have I Told You Lately
 ハヴ・アイ ・トールド・ユー・レイトリー
 Have I Told You Lately
 lately adv = recently 最近、近頃
 Have I Told You Lately that I Love You?
  by Rod Stewart / Van Morrison
 ↓↑
 倘有不法之徒・・・・・もし(倘=イ+尚)不法の徒がおり
               倘=ショウ・トウ
                 もし・たちもとほる
                 異体字「徜・躺」
                 倘徉
                 倘然は忽ち止む貌
                 もし、或は然るの辭
                 儻
 胆敢阴謗搗乱・・・・・胆敢にも秩序を乱さんと企む(謗)ならば
            大胆(胆敢)にも・厚かましくも・向こう見ずにも
            陰(阴・カゲ)で謗(そし)る
            搗乱=混乱する・秩序を乱す
 本府本处言出法随・・・本府本處(事務所)は法随(法令の布告)を出した以上
            
 勿謂言之不预・・・・・聞いていなかったと謂うなかれ
           (あらかじめ断わらなかったと言ってはならない)
 最終警告
 「勿謂言之不預」
 最後通牒の外交用語
 「勿謂言之不預」
 開戦警告の常套句
 「勿謂言之不預」
 (警告しなかったとは言わせない)
 「勿謂言之不預
 (ヴーウェイ・イェン・ズー・ブー・ユー)
 (警告がなかったとは言わせない)」
 「毋謂言之不預也」
 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑
 ヒューブグローバル(Hube Global)
 2009年6月30日
 フッ酸の流出事故で
 労働者1人が大怪我
 ↓↑ ↓↑
 ヒューブグローバル(Hube Global)・・・比喩得部-具路葉留?
 2012年9月27日午後3時41分頃
 慶尚北道
 亀尾(クミ )市
 亀尾第4工業団地の
 化学メーカー
 「ヒューブグローバル(Hube Global)」
 の工場で
 フッ化水素酸20トンを積載した
 タンクローリーから
 貯蔵タンクに移送する作業中に
 約8トンのフッ化水素酸が漏出
 同社の作業員4人
 ポンプの修理工の計5人
 が死亡
 消防隊員など18人が重傷
 10月8日までに周辺住民など
 4195人が診察
 中には、現場から1.5Km離れた住民も含まれ
 10月5日までの調べでは
 農地の被害は135ヘクタール
 家畜への被害2738頭
 腐食した自動車は516台
 韓国政府は
 10月8日
 亀尾市山東面鳳山里一帯を
 「特別災難地域」に指定・・・
 ↓↑
 臿=千+臼・・・挿す・痩(瘦・瘠・やせ)せる
   干+臼
   臼 (うす)・𦥑
   ソウ
   さす・さしこむ・さしはさむ
   うすづく・臼で穀物をついて殻を取り除く
   すき・農具の名・土を起こす農具
 ↓↑
 臾・興・臼・𦥑・與・舉・舁・舂・舅・舊
 ↓↑
 舂=𡗗+臼=㫪(つく・うすづく)・・・春
   𡗗+E+ヨ
 ↓↑
 舅=E+ヨ+田+力
 ↓↑
 舊(旧→日部) 
 𦥑 
 舁
 寫=冩=写・・・舄=与
  =宀+舄
  =冖+舄
  =宀+臼+勹+灬
 舃=臼+丂+灬・・・竄=穴+鼠(𦥑爪冫冫)=鼡
               (𦥑鼠)
           =宀+八+𦥑+𠄌+冫+𠄌+冫+乚
          癙と通じて「憂える・心配」
          鼡=小+𠘨+‡
            ⺌+𠘨+‡
 舄=E+ヨ+丂+灬
   臼+ノ+𠃌+灬
   セキ・シャク=舃𩍆𩊿𣊣
          鳥=白+丂+灬
          烏=戸+丂+灬
            户
            戶
            ノ+尸+丂+灬
          焉=正+丂+灬
            正+𠂉+𠃌+灬
           (エン・いずくんぞ・なんぞ
            これ・ここに)
          異体字「𤇟・𩾏」
          断定の意
          置き字=於・于・乎・而・焉・矣
          訓読で読まないが
         「我関せず焉」
          文頭か主語の後に置いて
          疑問文とする
         「安・悪」などと同義
         「奚・寧」なども使われる
         「未知生、焉 知死
         (まだ生きる事が何であるか
          分からないのに
          どうして死を知ることが
          出来ようか)」 
         「口をぬぐって関せず焉(エン)」
          忽焉(コツエン)・終焉
          焉オン・ 焉エン・ 焉イ
          焉(これ)・ 焉(ここ)に
          焉(いずくん)ぞ
          烏焉魯魚・焉馬魯魚
         「人焉(いづく)んぞ
          廋(かくさ)んや(論語)」
         「乞丐(キッカイ)」
          丐(カイ、こう)・乞と同義
          丐命(カイメイ)・丐取(カイシュ)
         「眄(ベン、メン、みる)
          流し目・わきみ
          右顧左眄(ウコサベン)
          左顧右眄(サコウベン)
          一眄(イチベン)、ひとにらみする
          顧眄(コベン)、振り返ってみる
          流眄(リュウベン)、流し目」
 ↓↑↓↑
   臼(うす)
   シャク
   セキ
   くつ・底に木や革を貼り、二重底にしたもの
   かた・ひがた・塩分を多く含んだ土地=潟
   鳥の名・鵲(かささぎ)
 ↓↑
 與=E+(与)+ヨ+╹+一+八・・・寄與(与)・与作
 興=E+(同)+ヨ+ 一+八・・・勃興・興奮
 輿=E+(車)+ヨ+ 一+八・・・権輿
                坤輿萬國全圖
               (コンヨバンコクゼンズ)
                坤 輿万国  全 図
ーーーーー
 ・・・???・・・鼠小僧次郎吉・・・字路吉・白吉?
 鼬鼠(いたち)・・・「鎌鼬かまいたち)」?
          「鎌風(かまかぜ)」
          「鎌鼬」は原因も正体不明
          「鎌風」は「風」の現象・・・
          「鎌足」は「足」の現象・・・?
                アシに鎌をカケる・・・・・
 金海鼠(きんこ)・・・棘皮(キョクヒ)動物
           ナマコの類
           灰褐色
           前端の口の周囲に10本の触手
           煮て干したものを
           似出、補したモノ
          「光参・ふじこ」・・・藤の子
 海鼠(なまこ)
 鼹鼠(もぐら)
 鼯鼠(ももんが)
 栗鼠(りす)
 西大寺本金光明最勝王経平安初期点(830頃)
 「鼠(ネ)い
  此の梯に縁りて上りて
  阿蘇羅の能く
  空の中の月を
  障ふるを除去せむときに」・・・?
ーーーーー
 ・・・???・・・

拱手傍観・・・冷眼傍観・・・不適切な事案・・・

2752日目・文字霊日記

 「不適切な事案、第三国への横流しを意味するものではない」
 ・・・「不適切な事案」=「K本国」での「フッ化水素30%の消費使用量」・・・
 ・・・スケさん「K本国でナニの目的に消費したのでしょうか?」・・・
 ・・・水戸御老公「ソレは・・・カクさんに訊ねよ」・・・
 ↓↑
 ・・・???・・・こまねく(拱く)・・・「目を抜く」・・・?
 「生き馬の目を抜く=生きている馬の目を抜き取るほど
           すばやく物事をする
           油断のならないさま
           生き馬の目を抉(くじ)る
           生き牛の目を抉(くじ)る
           抉(くじ)る=抉(えぐ)る」
 「人の目をごまかす・まんまとだます」
 「素早く事をするさま・他人を出し抜いて利益を得る
  抜け目がなくて油断も隙もない」
 「他人を欺いたり、他人の油断に乗じて先に利益を得ること」
 「出し抜く」
 「毛を以て馬を相す(以言挙人、若以毛相馬・『塩鉄論』)」
 ・・・「馬耳東風」・・・?
 ・・・「生き馬の毛を抜く」・・・?
 ・・・「いきうめ ( 生埋め)でころす」・・・?
 ↓↑
 「 両手を胸の前で重ね合わせる・腕を組む・中国の敬礼の動作」
 中国の挨拶「拱手」
 「手出しせず傍観する・なにもしないで見ている」
 「手をこまねく=事が起きたときに、何もしないで傍観する」
 「どうしょうもない・手立てがない・方法がなく何もできない」
 「何もできないでいる・手をこまぬく」
 「腕組みをする・手をつかねる・腕をこまぬく(くむ)」

f:id:naie:20190714233228j:plain

 ↓↑
 拱(こまねく)
 拱手傍観・・・冷眼傍観
 拱手旁観
 垂拱之化
 垂拱之治
 ↓↑
 拱=扌+共
   扌+龷+八
   扌+卄+一+八
   扌+一+丨+丨+一+八
   手・扌(て・てへん)
   キョウ
   こまぬく
   こまねく
   両手を胸の前で組み合わせる
   腕組み
   両手で抱きかかえることができる太さ
 ↓↑
 廾=十+十
   一+丿+丨
   廾 (にじゅうあし・こまぬき)
キョウ
   ささげる・両手で物をもってささげる
  うける・受けとる・受け入れる
 ↓↑
 舁=臼+廾・・・臼を担ぎ上げる
        (両手で物をもってささげる)
   臼+一+丿+丨
   臼(うす)部
   ヨ
   かく
   かつぐ(担ぐ)
   かつぎあげる
 ↓↑
 臼部・𦥑部・舁部
 「𦥑」字(字音はキョク)
 両手を「こまねく」ことを意味
 上から伸びた両手の形象
 両手の動作
 「與=与」
 下から伸びた両手の形である・・・神輿
 「廾」を伴い
 「舁」字(字音はヨ・かつぐの意)の変形
 二人の人間の手で何かすること
 ↓↑
 「舊=旧」の字体)については
 音符であるが
 隹部ではなく
 臼部に収められている
 ↓↑
 臼(うす)
 穀物脱穀や製粉
 餅つきなどに用いる道具
 ひき臼(碾き臼、挽き臼)・・・碾=石+展・挽=手+免
 つき臼(搗き臼)・・・・・・・搗=手+島
 ↓↑
 臼
 臿
 舂=𡗗+臼・𡗗+E+ヨ
 舅=E+ヨ+田+力
 舊(旧→日部)
 𦥑
 舁
 舃
 與(与)
 興(同)
 輿(車)
 ↓↑
 臼
 ひき臼(すり臼=磨臼)
 つき臼(搗臼)
 ↓↑
 中国語では
 「臼」は「つき臼」
 「ひき臼」は「磨」の字により表現
 日本語で臼の総称として
 「臼磨」
 ↓↑
 搗(つ)く
 擂る(剪断力)
 擂=扌+雷
   扌+雨+田
   手+扌(て・てへん)
   ライ
   うつ
   する
   みがく
   すりつぶす
   こする
   太鼓をたたく
 ↓↑
 ひき臼
 つき臼
 人力方式
 水力方式(水車小屋・水車)

f:id:naie:20190714233515j:plain
 風力方式(風車小屋・風車)
 電動方式
 ↓↑
 ひき臼(碓)・石臼・・・碓(うす・タイ)=石+隹
         ・・・小碓命=日本武(倭建・倭武)
 石製で
 2つの石などを
 すり合せ
 籾(もみ)殻がついた状態の
 穀物を粉砕する
 灸に用いる
 モグサの製造
 乾燥させたヨモギ(蓬・もぐさ・百草・艾)を粉砕する
 ↓↑
 ひき臼は大きく
 石板の上で
 石塊を
 往復させる
 サドルカーン(saddle quern)=quern =挽臼・手びきうす
                   =curn, kern, quirn
           a mill for grinding grain and beans, called quern
           
 と
 2枚の円板を重ねて
 片方を回転させる
 ロータリーカーン(rotary quern)
 ↓↑
 サドルカーン(saddle quern)
 「石皿」・「磨石」
 サドルカーン
 「鞍形石皿」と訳される
 学術上は
 「磨臼」とも呼ばれる石皿
 大きな板状の「石皿」と
 石皿の幅に合わせた長さの棒状の
 「磨石」が一対になって
 石皿の上に少量の穀物を載せ
 磨石の棒を押し引き磨り潰す
 ↓↑
 サドルカーンに類する
 製粉道具で
 ドングリやトウモロコシを挽き
 粥や蒸し団子、
 トルティーヤに加工していた
 (スペイン語: tortilla)=すり潰したトウモロコシから作る
            メキシコ、 アメリカ合衆国南西部
            中央アメリカの伝統的な
            薄焼きパン・タコスのカワ
 ↓↑
 ロータリーカーン=回転式の「ひき臼」
 人力
 牛馬力
 水車
 で石臼を回す
 水臼
 風車で臼を動かす
 低地から水をくみ上げ
 堤防を越えて川に戻すことで穀物栽培
 ↓↑
 唐臼(とううす)
 臼石に歯が付けられているもの
 ↓↑
 碾
 碾(てん・碾子)
 中国で発達したひき臼の一種
 輪石(ローラー)を回転させ
 精米や製粉を行った臼
 古くは磨と呼ばれる
 「すりばち」のようなもので
 磨から改良された
 「碾」
 水碾(すいてん)
 畜力を利用し小麦の製粉に
 「磑(がい)」
 稲のもみを砕くための
 「礱(ろう・
  磨の間に
  竹の歯を挟み込んで
  もみを砕き中身だけを最下層に落とした)」
 ↓↑
 日本の「ひき臼」
 「挽き臼」
 ほぼ同様の厚みを持つ円形の
 下臼(雄臼)の上で
 上臼(雌臼)を回転させ
 上臼の穴から供給される
 大豆などを砕く形式
 反時計回りに使用するものが多い
 上臼と下臼には
 それぞれ溝が刻んであり
 地域によって
 6区画
 8区画
 で溝が刻まれているものが分布
 ↓↑
 茶臼
 茶を微粉末にするために使われる
 「唐茶磨(とうちゃうす)」として
 14世紀に輸入され
 15世紀の中頃には国産化された
 ↓↑
 つき臼
 木製
 石製
 で
 杵(きね)を用いて脱穀など
 餅つきにも使用
 つき臼の一種に
 碓(唐臼、踏み臼)
 ↓↑
 碓(たい)
 唐臼(からうす)
 踏み臼(ふみうす)
 中国で発達した
 つき臼
 てこの原理などを利用し
 足で踏んで
 杵を動かすことによって
 精米や製粉、餅つきを行う
 足踏み式の臼
 後漢時代
 河川などの水を利用して精米を行う
 水臼と同じ原理の
 水碓(すいたい)と呼ばれる
 大型の碓も利用された
 水碓は大量の穀物を精製
 ↓↑
 西晋時代
 河内郡太守
 劉頌
 が
 同郡
 公主が勝手に
 水碓を設けて水路を切り開き
 農民の灌漑の妨害になっていると皇帝に訴え
 これらを全て壊した(『晋書』)
 ↓↑
 後に
 ひき臼である
 水碾の要素を加えて製粉も可能とした
 碾磑(てんがい・みずうす)が登場
 碾磑の初期のもの
 後漢時代
 楽浪郡でも発掘
 唐時代に盛ん
 貴族が自己の荘園内の河川や水路に
 碾磑を設置して専門の
 戸(磑戸)を設置して製粉業を行った
 華北・中原においては
 粟の栽培を基本にしつつ
 水稲栽培も推進されていた
 均田制期の農業政策に対する阻害となり
 唐王朝
 灌漑用水の妨害となる碾磑に対して
 たびたび
 碾磑設置の禁令や実際の撤去が行われた
 気候的・地理的条件において不利を抱えていた
 華北における
 稲作政策が次第に放棄され
 小麦栽培が奨励されるようになり
 均田制の解体と
 それに替わって
 華北・中原において
 粟と小麦による
 2年3毛作を前提とした
 両税法への移行によって
 碾磑規制の必要性が希薄となり
 小麦の粉食に対応するために
 碾磑の設置に対する規制は有名無実化された
 水稲栽培地域では依然として
 碾磑規制は必要性をもって行われてた
 ↓↑
 中国歴代王朝政権
 水碓・水碾・碾磑の
 利便性・財産的価値と
 一般住民の
 生活・農業用水の確保という
 相反する目的をいかに調和させるかが
 洪水防止と並ぶ
 治水政策の最大の課題となった
 ↓↑
 推古天皇十八年(610年)
 来日した
 曇徴によって
 碾磑が伝来(『日本書紀』)
 天平十九年(747年)
 法隆寺
 大安寺
 が作成した資財帳にそれぞれ
 「碓屋」と記された家屋の所有が確認でき
 これが碾磑施設と見られている
 日本で粉食が行われるようになったのは
 後世のことであり
 当時の日本では
 普及しなかった・・・
 ↓↑
 日本の
 つき臼
 臼には
 すり潰す機能
 日本では
 石製の臼から木製の大型の臼が一般的になり
 上下につく機能が強化され
 処理能力は増大した反面
 すり潰す機能が失われたため
 手頃な発明として
 「すり鉢」が出現した・
ーーーーー
 ・・・???・・・「草偃風従・『論語』・顔淵」・・・?
 冷眼傍観

f:id:naie:20190714233709j:plain
 モナ・リザの微笑は・・・
 アルカイック・スマイル( Archaic smile)だろう・・・
 古代ギリシア
 アルカイク美術の彫像の表情
 紀元前6世紀の第2四半期
 顔の感情表現を極力抑えながら
 口元だけは微笑みの形を伴っているのが特徴
 ↓↑
 アルカイク(archaic)
 古代ギリシア語のarche(古い)から派生した語
 意味は
 「古拙(コセツ・古風で技巧的にはつたないが
     素朴で捨てがたい味わいのあること)」
 「古拙の微笑=ギリシャ初期の
        人物彫刻の口辺にみられる微笑
        日本では飛鳥時代の仏像に観る
        アルカイックスマイル(archaic smile)
 ↓↑
 「アイロニカル(ironical)」
 「皮肉的・皮肉っぽい」
 「ユーモア(humorous)のために
  相手の意図と反対の言葉を使う」
 ↓↑
 「シニカル=相手を見下し、自己中心的な皮肉
       相手を見下し、貶め笑い物にする」
 「アイロニカル=あえて相手の意図と反対のことを
         述べる冗談めいた皮肉
         ユーモア(humorous)で茶化す」
 ↓↑
 2019/07/13 
 ・・・某日本のK大学の在日、反日学者、泳いで茸を採取する・・・?
 あれって、「シニカルなアルカイク・スマイル」か・・・?
 ・・・シンドイだろうな宣伝広報工作員のツラがまえ・・・
 怨恨民族確信犯・・・?
 覆面、黒装束を着ない「忍びの者」じゃぁないから・・・
 ・・・「草」としては失格だろう・・・「ヘン」も同類・・・かも
 「忍びの者」には「領国(国家)アルジ」は無しだろうが・・・
 情報伝達商売の
 「シニカルなアルカイク・スマイル」を技に秘めた
 「運命協同体の裏帰化人の伝達請負の階級組織員」だろう・・・?
 「シニカル(cynical)=皮肉な態度・冷笑的・嘲笑的・ひねくれた」
 「シニカル(cynical)=小馬鹿にした態度」
 ↓↑
 ジャパニーズ・スマイル・・・?
 「日本人特有の微笑み・悲しみ、諦念、 怒り、惨めさ
  その他大きな負の感情を持ったときに
  微笑んで心のバランスを取ること」・・・
 「日本人特有の微笑み」か?・・・違うだろう・・・
 武装解除された
 「弱者」の「最期の武器」かも・・・
 「心のバランス」・・・自分自身を騙す・・・自己欺瞞
 ・・・「愛想笑い」って、なんだ・・・?
 「他人の機嫌を取るような、ちょっとした態度やもの言い、お世辞」
  「愛想笑い=お世辞笑い」?
 「お世辞=相手の機嫌をとろうとしていう、口先だけのほめ言葉
      おだてる・媚びる・へつらう・おべっか
      compliment, flatter, schmeer」
 日本人・・・
 事件、災害の被害者であっても
 TVのインタヴューでは
 「笑っているようにみえる顔、対応のコトバと仕草」・・・?
 自嘲・・・?・・・嘲笑・・・?
 ・・・じゃぁないだろう・・・
 自分自身
 嬉しくても「感極まって泣く」・・・
 悲しくても「笑う」・・・
 「お前には愛想を尽かした」って?・・・
 「お前にも、お前に同意、同情したオレ自身にも愛想を尽かした」って?・・・
 「自分自身のバカさ加減にも愛想を尽かす時」もある・・・
 ・・・じゃぁないだろう・・・日本人のスマイル・・・
 とにかく、
 ワタシはアナタの「敵ではありません」というメッセージのツラである・・・?
 生殺与奪を握られた相手には
 「弱いもの」は「微笑む」のが常套である・・・
 ↓↑
 日本人のF・Kさんは真面目で誠実すぎ・・・さすがに「日本人」・・・

f:id:naie:20190714233846j:plain

 『モナ・リザ』の謎めいた微笑
 ↓↑
 「コントラポスト(contrapposto)=イタリア語」とは
 体重の大部分を
 片脚にかけて立っている人を描いた
 視覚芸術を指す用語
 片脚に体重をかけているため
 肩や腕が尻や脚の軸からずれているのが特徴
 これにより動的な見た目になったり
 ゆったりした見た目にもなる
 脚を休ませている状態から
 歩こう・走ろうとする状態への変化を描くことで
 緊張を表すこともできる
 「コントラポスト」をさらに強調して
 曲がりくねらせたものを
 S字曲線という・・・
 ↓↑
 クラシック時代になり
 直立不動の立像から
 体重がかかる支脚と
 もう一方の遊脚によって
 コントラポストと呼ばれる
 自然で生命感のある表現が可能となると
 アルカイック・スマイルは
 消えていった・・・
 ↓↑
 ・・・「弥勒菩薩半跏思惟像」の表情は・・・「アルカイク・スマイル」
 「弥勒菩薩(みろくぼさつ)= maitreya(マイトレーヤ
                metteyya(メッテイヤ、メッテッヤ)
               字(あざな)が
               阿逸多(Ajita)
  釈迦入滅から
  56億7000万年後の未来の世に・・・5億7600万年後?
  この世にくだり、衆生を救済する」・・・
 現世人は56億7000万年も待てない・・・既に46億年が経った・・・
 ↓↑
 アルカイク(archaic)
 古代ギリシア語の「arche(古い)」からの派生語、意味は「古拙」
ーーーーー
 ・・・???・・・アルカイク(archaic)・・・
          有る(或・在・蛙留・阿留)
            甲斐(かい=回・貝・階・界・海・会・戒・解・Χ)
              句(く・・・・・・苦)・・・

猫頭鳥(みみづく・Māo tou niǎo)・鶬鴰=猫頭鳥=猫頭鷹・蒼頡

2751日目・文字霊日記

 ancient times(古代・昔・旧・ 舊・古代の時代)
        昔=龷+日
        旧=丨+日・・・「舊」の略字で「臼の部分を旧」にした
        舊=艹+隹+臼・・・草の下の
                 隹(ことり)が
                 臼の中(で穀物を啄ばむ)?
                 ・・・(の水で羽ばたいて身を
                     振る=フルわす)?・・・
                   水浴びで羽をフルわす?
                         附留倭州
 瓜実顔(うりざねかお)美人
 と
 猫頭鳥(みみづく・Māo tou niǎo)・・・
 鶬鴰=猫頭鳥=猫頭鷹・・・蒼頡・・・

f:id:naie:20190712213841j:plain
          三日月=朏(みかづき)=陰暦三日の夜の月
          の
          舊=萑(ふくろう・みみずく)+臼(うす)
            みみずく
            耳木菟・耳木兎・猫頭
            木菟・木兎
            鵩・鶹・鵂・角鴟
            鴟鵂・鴟舊(みみずく)
            ミミズク=耳蝉・蚯蚓

f:id:naie:20190712214023j:plain

            児=兒=臼+儿=兒・・・臼=E+ヨ=日を割った字
              こ・ジ・ニ・ゲイ・・・睥睨・鯨鯢・虹蜺・霓虹
              兒=髪を総角(あげまき)に結った子供
              総角=頭の両側に角(つの)の形を作った髪型
             「泉門(ひよめき・センモン)=囟(シン)」
              梨児(リジ・梨=なし)
            α+兒・兒+α
            倪・猊・郳・掜・睨・腉・䍲
            蜺・貎・輗・霓・䦧・鬩・鶂
            麑・鯢・鶃・堄・淣・觬・鲵
            㪒・䮘・晲・萖・齯・䘽・婗
            聣・誽・䋩・唲・棿・阋・㦦
            鬩=鬥+兒
              鬥+臼+儿
              丨+王+王+亅+兒
              丨+王+王+亅+臼+儿
              鬥(とうがまえ・たたかいがまえ)
              ケキ
              ゲキ
              せめぐ
              せめぐ・言い争う・憎しみ争う
            鶂鶂(ゲイゲイ)」=がちょうの鳴く声
              誽=言+兒・・・幼児語
                言+臼+儿
                異体字「䛔・𧦀」
                ダ・ナ・ケ・ゲイ・カイ
 ↓↑               ↓↑
 ancient (einʃənt・エインシェントゥ)
 古代の・古い・古びた・古色蒼然とした
 古来の・太古からの・古風な・時代がかった
 「太=はなはだしい(甚大・儘大・尽大)
    とても大きい・甚大」 という意
 「太古(タイコ・たこ=多胡=苗字・姓」・・・胡人が多い?
 ↓↑             苗=「艹・艸」+「田=十・Ⅹ・乂」
                =米穀、穀物類の苗
              「草(くさ)」=草根木皮の漢方薬
                     「くすり」の語源・・・草利
 ↓↑          ↓↑
         たこ=鮹=魚+肖=octopus・オクトパス=devilfish
                      tentacles(触手)
                      タコメーター(tachometer・回転速度計)
                      イカ(烏賊・squid・スクイッド)
            章魚=章(立日十)+魚
            蛸=虫(中ム)+肖(⺌肉)
             ・・・肖=⺌+肉=小月⇔冃(帽子)
              肖=あやかる元のモノに似る、似せる
                肖似・肖像・不肖
                蕭=萧=肖・・・漢姓字
                  趙=走+肖
                  土+龰+肖
                  走+丨+丷+月
                  十+一+ト+人+⺌+月(肉)
                  走 (はしる・そうにょう)
                  チョウ
                  およぶ
                  こえる
                  ゆっくり歩く・歩くことのおそいさま
                  越える・超える
                  及ぶ
                  国名・戦国時代の七雄の一つ
 ↓↑          ↓↑     ↓↑  ↓↑
               趙 飛燕(チョウヒエン)
               前漢成帝の皇后
               元名は宜主
               環肥燕瘦
               環肥=楊貴妃・玉環
               燕痩=趙飛燕
               妹=趙合徳(昭儀)
               成帝は趙飛燕を皇后とする
               前18年12月に許皇后を廃立
               前16年に立后
               前7年、成帝が崩御
               前1年に哀帝崩御し平帝即位
               趙飛燕は
               王莽により断罪
               皇太后から孝成皇后へ降格
               庶人に落とされ自殺
 ↓↑             ↓↑         
              ⺌=小=素材を細かく分け新たに形成
              削る・けずる
              魚(まな)を肖(けずる)
          ・・・文章の真名仮名(漢字)を分解する・・・
             たいこ(太古)・・・
            明太 子=めんたいこ=たらこ・鱈子
                タラ(鱈・太良・多良)の卵巣(魚卵)
 ↓↑        ↓↑
          鮹=頭足綱八腕目の軟体動物の総称
            卵円形の頭状のところが胴
            口状の漏斗からは墨・水・排泄物などを出す
            頭は目のあるところで
            口を俗に「カラスとんび(鳶)」
            その下に「八本」の腕をもつ
             丸い頭状の胴に吸盤のある八本の腕が付き
            その付け根に口
            頭状の部分は実際は胴体で
            内臓や鰓(えら)えらがはいっており
            本当の頭にあたる部分は
            腕の付け根、口の上部に位置し
            脳や目がある
            体色は周囲の環境によって変化
            イカと同様、外敵に襲われると
            口状の漏斗から墨を吐き出す
 ↓↑          ↓↑

f:id:naie:20190712214248j:plain

         たこ=凧(kite・カイト)・多古・田子・胼胝
           「胼胝(ベンチ)=たこ(tylosis・callus)」
            胼=月(肉=冂人々・ジク)+并(丷廾)
                          併合
            胝=月(肉=冂人々・ジク)+氐(氏一)
                      氏の一(イチ・ハジメ
           「鶏眼(ケイガン)=魚の目」・・・トリのメ
            足底、趾間など
            摩擦や圧迫の加わる部位に生じる
            限局性の角化性皮疹
             ペンだこ、すわりだこ・ corn(コーン)
            古代ギリシャ語のタコ
           「オクタプース(ὀκτάπους)」
           「オクトープース(ὀκτώπους)」
 ↓↑          ↓↑
            田子ノ浦(たごのうら)=駿河湾西沿岸
            万葉仮名で
           「田兒之浦(田兒浦)
              ・・・田(囗+十・囗+乂・国の重なり)
                 兒(臼の人・童=倭羅部の史の裏)
                 之(の・シ)=詞・史・市
                 浦=水+甫(はじめ・すけ・ホ・フ)
 ↓↑          ↓↑
            田子の浦に うち出(い)でてみれば
            白妙(しろたへ)の 富士の高嶺(たかね)に
            雪は降りつつ
           (山部赤人・山邊赤人・『新古今集』」   
            サンブセキジン
            纂(簒篹)部 籍訊・纂(簒篹)部責任?
 ↓↑          ↓↑
           「田子の浦ゆ うち出でてみれば
            真白にそ 富士の高嶺に
            雪は降りける
           (『萬葉集』巻三の三一七)」
 ↓↑          ↓↑
          「田兒之浦從 打出而見者
           眞白衣 不盡能高嶺尓
           雪波零家留 
           『萬葉集』巻三の三一八
          「山部宿祢赤人望不盡山歌一首 并短歌」の反歌
 ↓↑          ↓↑
          「天地之分時從神左備手高貴寸
           駿河有布士能高嶺乎天原振放見者
           度日之陰毛隠比照月乃光毛不見
           白雲母伊去波伐加利時自久曽雪者落家留
           語告言継將往不盡能高嶺者 
           『萬葉集』巻三の三一七」
 ↓↑          ↓↑
           「昼見れど
            飽かぬ田子の浦
            大君の 命 恐み
            夜見つるかも
           (田口益人・巻3-297)新古今集
 ↓↑          ↓↑
           「多胡浦(続日本紀
            天平勝宝二年(750年)三月十日条
            廬原郡-多胡浦浜」

f:id:naie:20190712214435j:plain



 ↓↑
 presente. 古代(こだい). 英語
 エインシェント
 重韻 支援 渡
 ↓↑
 Altertum. ドイツ語
 アルタートゥム
 或る多蛙問う務
 ↓↑ 
 ancien ・フランス語
 アンシヤン
 案 史耶
    耶楊子(やようす)・ヤン・ヨーステン
    ヤン・ヨーステン・ファン・ローデンステイン
   (Jan  Joosten    van   Lodensteyn (Lodensteijn)
 ↓↑
 antico ・ イタリア語
 アンティー
 案 綴 異古(胡・拠・児・子)
ーーーーー
 ・・・???・・・「太安萬侶」・・・コジキ・・・

冬瓜=中国のスラング(slang)で・・・「ダメ男」?

文字霊日記・2750日目
 奈須=茄子の蔕(へた)

    南寿・名須・奈数・菜子
    七寸・南壽・・・・・・ナスカ・・・ナス華の何の化・・・

f:id:naie:20190710180854j:plain
 ↓↑
 𧫚=言+帶=諦=言+帝
     帶 = 帝
  「ナ廿七  =亠丷」・・・音は八(捌)
 (ヒ・匕・七・𠤎)(ハ)
    ナ・念・漆=音・波
 奈=大+示
     =ナ+乀+示
     =一+人+二+亅+八
      大(だい)
      ナ・ダイ・ナイ
      いかん
      いかんぞ
      なんぞ
      からなし(唐梨・pear)、りんご(林檎・apple)の木
      りんご(林檎)に似た実のなる木
      いかん・いかんせん・いかんぞ
      なんぞ
      疑問・反語の意
   ・・・「梨(なし)」と「茄子(なす・eggplant, aubergine)」の形は
                  エッグプラント・オウバジーン 
      「瓜(うり・Gourd family)」にも
      「ユウガオ(夕顔・bottle gourd)」にも似ている
   ・・・下膨れした独楽形のスカート・・・
f:id:naie:20190710180932j:plain ↓↑
 帶(へた)・・・茄子の蔕(へた)は帽子か冠の様なモノだが・・・
         実と花を枝先と結ぶ胎盤・・・
 異体字
 「啼 諟 𧫚 㖒 㖷 嗁 惿 謕 𠸭」
 声符
 「帝・啻蒂禘啼締楴蹄」
 ↓↑
 なす
 栃木県の那須地方
 那須岳の裾野
 岐阜県中津川市茄子川(なすびがわ)
 那須より規模は遙かに小さいが
 屏風山断層の西側に広がる緩斜面
 ↓↑
 「なす」の語源
 「なすりつける」
 「ならす」
 「なずむ」
 「どろどろの湿地」
 ↓↑
 栃木の那須
 平坦な地形の
 「なら」に通じる地名由来・・・
 岐阜県
 茄子川は
 平らなところを浸食した意
 ↓↑
 那須塩原市
 那須烏山市
 ↓↑
 宮崎県に集中
 東臼杵郡
 椎葉村
 日向市
 椎葉村では2番目
 日向市では6番目
 に多い苗字
 熊本県
 球磨郡南部
 人吉市
 湯前町
 水上村
 2番目に多い苗字
 ↓↑
 武家那須氏の一族に
 平家残党追討の為
 日向に向かい
 そのまま土着した
 山形県和歌山県岡山県
 でも比較的多く見られる
 ↓↑
 武家那須
 下野国那須郡(栃木県那須郡付近)発祥
 藤原北家の裔
 元は須藤氏を称していた
 壇ノ浦合戦
 扇の的を射た
 那須与一
 室町時代に最盛期
 江戸時代以降も存続
 ↓↑
 和銅六年(713)
 元明天皇
 地誌を作る詔
 「風土記
 常陸国風土記
  ↓↑ ↓↑
  那=刀+二+阝
   =𠃌+扌+阝
   =𠃌+‡+阝
    邑・阝(おおざと・むら)
    ナ・ダ
    いかんぞ
    なに
    なんぞ
    多い
    美しい
    安らか
    なんぞ・いかんぞ・いかん
    疑問・反語の助字
    なに・かの・あの
    多い・たっぷりある
  須=彡+頁
   =彡+一+ノ+目+ハ
    頁(おおがい・いちのかい)
    ス・シュ
    しばらく
    すべからく
    まつ
    もちいる
    もとめる
    もちいる・もとめる・必要である
    まつ・待ちうける・待ち望む
    ひげ・あごひげ・あごに生えたひげ・鬚
    しばらく・しばし・少しの間
    すべからく~べし
    ~する必要がある
    ~すべきである
    ~しなければならない
   =ぜひ必要とする・必須
 ↓↑
 那須=宮崎県、熊本県
    栃木県那須郡発祥
    飛鳥時代から記録
    熊本県八代市の五家荘
    平家の後裔であることを隠すため
    源氏方の
    那須姓を名乗った・・・
 ↓↑
 ナス=奈須=茄子
    南寿・名須・奈数・菜子
    七寸・南壽
    ナスイ=那須
    ナスカ=奈須賀
    ナスグチ=那須
    ナスダ=那須
    ナスハラ=那須
    ナスムラ=那須
    ナスモト=那須
    ナワキ=那脇
 ↓↑
f:id:naie:20190710180722j:plain ナスカ=ナスカ文化
     先スペイン期
     現在のペルー共和国ナスカ市周辺に
     紀元後から600年ころまで栄えた
     ナスカ地上絵
     ペルーの
     ナスカ川と
     インヘニオ川に囲まれ
     乾燥した盆地状の
     高原の地表面に描かれた
     幾何学図形、動植物の絵
     ペルー共和国イカ県の都市
 ↓↑  ↓↑
     1939年6月22日
     動植物の地上絵は考古学者の
     ポール・コソック博士が発見
     後ドイツの数学者
     マリア・ライヒェが
     地上絵の解明作業と、保護
     2011年1月18日
     山形大学は、人文学部
     坂井正人教授
    (文化人類学アンデス考古学)らのグループが
     ペルー南部のナスカ台地で
     新たな地上絵2つ(人の頭部、動物)は
     ナスカ川の北岸付近で発見
     人間の頭部の絵は
     横約4.2メートル
     縦約3.1メートル
     両目・口・右耳の形が確認
     動物と見られる絵は
     横約2.7メートル
     縦約6.9メートル
     2013年
     同大は
     2つ並んだ人物の地上絵を発見
     2015年
     24点もの地上絵が新たに発見
 ↓↑  ↓↑
f:id:naie:20190710180722j:plain
     ナスカの地上絵
     盆地の暗赤褐色の岩を
     特定の場所だけ
     幅1m~2m
     深さ20~30cm程度取り除き
     深層の酸化していない
     明るい色の岩石を露出させ描かれている
     長さ
     46mのクモ
     96mのハチドリ
     55mのサル
     65mのシャチ
     180mのイグアナ
     135mのコンドル
     最大のもの
     ペリカン
     サギ
     もしくは
     フラミンゴを描いた
     285mの鳥類の絵
     花や木々
     装身具や織物
     描いたもの
    「宇宙飛行士」など・・・
     片手が
     4本指の「手」などの図柄
 ↓↑  ↓↑
 ナス=奈須・南寿・名須・奈数
    茄子・菜子
    七寸
    南壽
 ↓↑ ↓↑
 那須与一
 阿倍氏の一族で
 那須国造家である那須氏(姓は直)
 の後裔とする説・・・
 ↓↑
 上那須
 室町幕府
 下那須家は
 鎌倉公方
 古河公方を頼って勢力争いを繰り返す
 永正十一年(1514年)
 上那須家が内紛により滅亡
 下那須家の那須資房が那須氏を統一
 後は
 宇都宮氏
 佐竹氏との抗争
 天正十八年(1590年)
 那須資晴が
 豊臣秀吉小田原征伐に遅参し
 所領を没収
 家臣
 大田原晴清の陳謝で
 資晴の子
 那須資景
 に5,000石で改易は免れた
ーーーーー
 ・・・???・・・刹那主義(せつなしゅぎ)・・・?
 未来や過去のことを考えず
 今が楽しければそれでよいという考え
 「刹那」は仏教用語
 非常に短い時間、一瞬、瞬時・・・
 認識論的には瞬時=静止的時間区分・・・
 存在論的には非瞬時=連続的モノの動的変化・・・
ーーーーー
 『梨の形をした3つの小品』
 (仏:Trois morceaux en forme de poire)
 1903年にフランスの作曲家
 エリック・サティ
 によって作曲された4手連弾の
 ピアノ曲
 「3つの小品」とあるが
 「7つの小曲」からできている
 フランス語の
 「梨(西洋梨)」という単語は
 「まぬけ・うすのろ」といったスラング
 ドビュッシーに対する
 サティの皮肉・・・
 ↓↑
 ナシの語源
 新井白石
 中心部ほど酸味が強いことから
 「中酸(なす)」が転じたと述べている
 ↓↑
 果肉が白いことから
 「中白(なかしろ)」
 「色なし」
 ↓↑
 風があると実らないため
 「風なし」
 ↓↑
 漢語の「梨子(らいし)」の転じた
 「甘し(あまし)」
 「性白実(ねしろみ)」
 ↓↑
 「無し」に通じこれを忌んで
 家の庭に植えることを避けたり
 「ありのみ(有りの実)」
 という呼称が用いられた
 ↓↑
 逆に「無し」という意味を用いて
 盗難に遭わぬよう
 家の建材にナシを用いて「何も無し」
 鬼門の方角にナシを植え「鬼門無し」
 縁起の良さを願った
 「梨の礫(つぶて)」
 手紙を出しても返事のないこと
 「無しの礫(つぶて)」は誤記ではない・・・
 「砂なし(Sand pear)」の食感の問題だろう・・・?
 ↓↑
 Asian pear
 Chinese pear
 Korean pear
 Japanese pear
 Apple pear
 Nashi pear
 「Sand pear
 砂のようなシャリシャリした食感から
 ↓↑
 ナシが食べられ始めたのは
 弥生時代
 登呂遺跡などから多数食用にされた
 種子などが発見
 それ以前の遺跡などからは見つかっていない
 文献
 『日本書紀
 持統天皇・六九三年・詔
 五穀とともに
 「桑、苧、梨、栗、蕪菁」
 の栽培奨励
 ↓↑
 5世紀の中国の歴史書
 『洛陽伽藍記』
 重さ10斤(約6キログラム)のナシが登場
 『和漢三才図会』
 落下した実にあたって
 犬が死んだ逸話のある
 「犬殺し」というナシが記述・・・
 ↓↑
 梨園
 玄宗の故事に由来
 歌舞伎界の意
 ↓↑
 梨尻柿頭
 ナシは尻の部分が甘く、カキは頭の部分が甘い
 梨の礫
 便りを出しても、先方からさっぱり音沙汰のないこと
 梨花一枝
 春雨を帯ぶ=美人が涙ぐむさま
 ↓↑
 梨はシャリシャリとした独特の食感があり
 リグニン
 ペントザン
 など
 「石細胞」による
 「石細胞」は
 食物繊維と同じ働きがあり
 整腸作用がある
 なめらかな食感を持つ洋梨はとは対照的で
 洋梨を「バターペア(バターの梨)」
 和梨を「サンドペアー(砂の梨)」
 と呼ぶ
 ↓↑
 ナシの品種
 果皮の色から
 黄褐色の赤梨系
 と
 淡黄緑色の青梨系
 に分けられ
 多くの品種は
 赤梨系で
 青梨系の品種は少数
 色の違いは
 果皮のコルク層により
 青梨系の果皮は
 クチクラ層に覆われており黄緑色となり
 赤梨系の品種では初夏に
 コルク層が発達し褐色となる
 ナシの品種は
 果皮の色から
 大きく4つに分類
 赤茶色系のラセットタイプ(Russet pear
 赤い赤色系のレッドタイプ(Red pear
 黄色い黄色系のイエロータイプ(Yellow pear
 青色系のグリーンタイプ(Green pear
 レッドタイプとイエロータイプの中間種
 ピンクタイプなども存在・・・
 (by wikipedia.org/wiki/ナシ)
ーーーーー
 ・・・なんもナシです・・・

f:id:naie:20190710181319j:plain

 瓜=爪+͟͟͟͟͟͟͟ム・・・厂+丨+―+丶+乀
         𠂆+丨+ム+乀
   カ
   うり
   異体字「𠂆+ム+乀」
 烏瓜(ウカ・からすうり)
 胡瓜(コカ・きゅうり)
 糸瓜(シカ・へちま)
 西瓜(スイカ)
 甜瓜(テンカ・まくわうり)
 冬瓜(トウガン・トウガ)・・・冬の瓜=冬瓜(トウカ)だろう?
   ・・・瓜は音読みは「カ」、訓読みは「うり」である
     「ガ・ガン」と発音するのはナゼか?
     「カ」が訛ったのか?
  ・・・「トウグヮ」が訛って「トウガン」・・・?
     問う願いの答えは・・・ゲンジものがたりダロウ・・・?
     「夕顔」は「セキガン・ゆうガン」と読める
     瓜の表面に「白い粉」が吹き出るので
     冬の粉雪に化粧された「瓜実顔」に例えた
     冬の冷たい白い瓜を「瓜実顔」に例えた
     白い冷たい顔は「死に顔」を暗示した・・・
     「顔(かほ・ガン)=彦(ひこ・ゲン)・・・諺
               +
               頁(ケツ・おおがい・ページ)」
f:id:naie:20190710181205j:plain 南瓜(ナンカ・かぼちゃ)
 破瓜(ハカ)
 木瓜(ボッカ・ぼけ)
 ↓↑
 冬瓜=トウガン・winter melon=夕顔(ゆうガン)
    つるに下がっている
    うりの実
 ↓↑
 ハヤトウリ(隼人瓜)=熱帯アメリカ原産のウリ科
            別名センナリウリ(千成瓜)
            チャヨテ
            台湾で「佛手瓜」
 ↓↑
 カモウリ(氈瓜・加茂瓜・賀茂瓜)とも
 富山県ではカモリ
 沖縄県ではシブイ
 種子は乾燥させ生薬
 「冬瓜子(とうがし)」で用いる
 利尿や排膿
 果皮は淡緑色で熟すと蠟(ろう)質の白粉を帯びる
 冬瓜=トウゴウ(tougou)?
 白い粉をふいた緑色球形の大きな果実
 トウガン
 (冬瓜、学名:Benincasa hispida
  中国語ラテン翻字: dōngguā)
 ウリ科のつる性一年草、雌雄同株の植物
 果実を食用する夏野菜
f:id:naie:20190710181125j:plain

ーーーーー
 ・・・?・・・ドングァ(冬瓜)=中国のスラング(slang)で「ダメな男」・・・
 平安時代には「加毛宇利(かもうり)」・・・