阿毎王朝の誰彼・・・粘菌・・・?・・・ネンキン・☂☂☂・・・

 2736日目・文字霊日記
 06/12/16;00・・・水曜日・・・
 香る港のサイルイの☂☂☂・・・未来はワコウドのモノ・・・
 ・・・「公」のイチ=位地・位置・壹・壱・一・市・・・懿知

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 あそッさん・・・タソガレ・・・阿毎王朝の誰彼・・・粘菌・・・
 南方熊楠(みなかた くまぐす)・・・?
 「『ネイチャー』誌に51本の論文を掲載」
 「柿の木から粘菌発見」
 和歌山県・田辺町生まれ・・・紀州・田辺・・・熊野神社
 「金物商・雑賀屋を営む弥兵衛(後に弥右衛門と改名)、すみの次男」
 「商品の鍋や釜を包むための
  反古紙が山と積まれており
  熊楠は、反古に書かれた絵や文字をむさぼり読んで成長」
 ・・・反古紙=書きそこなうなどして
    不要になった紙・くず紙・ほごがみ(反故紙)・・・ 
            熊(能+炎・くま・ユウ)と
            楠(木+南・くすのき=樟=木+章)⇔十八章?
            十八章・・・新約マタイ(馬太)伝?
                  or
                  旧約・創世記 -第 18 章・・・・?
                  旧約・出エジプト記 1~18章・・・?
 1895年(明治二十八年)
 大英博物館で東洋図書目録編纂係
 『ネイチャー』6月27日号に論文
 「網の発明」を寄稿
 1896年(明治二十九年)2月27日
 『ネイチャー』2月6日号に論文
 「驚くべき音響1」を寄稿
 1897年(明治三十年)
 ロンドンに亡命中の
 孫逸仙孫文)と知り合い
 親交(孫文32歳、熊楠31歳)。
 1898年(明治三十一年)
 大英博物館
 日本人への
 人種差別を受け暴力事件を起こす
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 1867年5月18日(慶応三年四月十五日)
                ~1941年(昭和16年)12月29日)
 丁卯(甲 乙)印綬・正官 沐浴⇔辛巳
 乙巳(戊庚丙)正官・食神 建禄⇔庚子
 戊戌(辛丁戊)   比肩  墓⇔辛亥
  辰巳空亡
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 公=八+厶・・・捌(さばく)+ム(よこしま=邪)
 ↓↑ ↓↑  阿蘇山の裾野に広がる(ハ)の横嶋(ム)
      三重の志摩・・・・揣摩
      しま
      漢字の本字は「鳥+山=㠀」
      しま=島、嶋、縞、嶌
      分家で
      島田が嶋田や嶌田になった・・・?
     「しま」=領土・領地・占有地・占領地・支配地
     「area・zone・district・region・block・territory」
      territory
      領水や領空を含めた
      国家の主権が及ぶ国家領域すべて
      テリトリー=縄張り=なわばり=名和葉(場)理・名倭貼り
     (territory=terətɔ̀ːri=テロのトリ?)
      弖利止利(とり)?
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      ・・・「テロ(Terror・恐怖)
          トリ(Jacobins=ジャコバン山岳派?)」
          恐怖政治=Reign of Terror)
         「章の部屋」にジャコバンの会議?
         「1218年8月6日
          パリのサン・ジャック通りに
          貧しい巡礼者のため
          ホスピスとして
          ヤコビンが建設した最初の修道院
         「ヤコビンス=ドミニカ共和国の支配人?」
         「ラテン語のJacques、Jacobusの派生した
          ニックネーム・Jacobins」
         「未来のドミニカ人、ドミニカ人(主の牧羊犬)?」
         「Dominican Republic。
          ドミニカ共和国=土弥尼加-共和国
          隣国は
          ハイチ(アイティ・海地・山ばかりの土地)」
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         時代は「聖徳太子厩戸皇子」+「推古女帝」
         敏達天皇三年一月一日
        (574年2月7日)~推古天皇三十年二月二十二日
                (622年4月8日)
         甲午(丙己丁)食神・偏財 胎⇔壬午
         丙寅(己丙甲)偏財・偏官 病⇔甲辰
         壬戌(辛丁戊)  ・印綬冠帯⇔甲戌
          子丑空亡
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        「蘇我蝦夷蘇我馬子(嶋大臣)の子・豊浦大臣
              母は物部尾輿の娘・太媛=物部守屋の妹」
      ・・・馬子が「嶋大臣 (しまのおおおみ) 」・・・山の鳥?
        「蘇我入鹿蘇我蝦夷の子・林大臣、鞍作大郎」
        「物部大臣=蘇我蝦夷の子・蘇我入鹿の弟」
      ・・・止利仏師=鞍作止利=鞍作鳥・・・?
      ・・・蘇我入鹿=鞍作大郎・・・・・・・?
         司馬鞍作首止利(しばのくらつくりのおびととり)
         南梁からの帰化人の
         司馬達等の孫・・・
         鞍部多須奈(徳斉法師)の子・・・
         4世紀ごろに帰化した司馬一族の〈鞍作村主〉の子孫
         推古天皇十四年(606年)五月五日条
         法隆寺釈迦三尊像を完成させ
         元興寺飛鳥寺)金堂に安置
         仏像は
         アルカイック・スマイル(Archaic smile)様式
         推古三十一年(623年)
         新羅から伝来した広隆寺弥勒菩薩半跏思惟像は
         アルカイック様式
         造佛記録法隆寺金堂本尊銅造釈迦三尊像(623年)が代表作
        (広隆寺創建の秦河勝新羅系渡来人)
         中宮寺弥勒菩薩半跏思惟像
         冠位は「大仁」
         男子:鞍作福利=通事(通訳)
                 推古天皇十五年(607年)
                 推古天皇十六年(608年)
                 遣隋使でも小野妹子随行
                 日本には帰国しなかった・・・
            鞍作人足
            鞍作真枝
      氐呂土里(トリ)
       (図利・鳥・鶏・禽・酉・取・盗)
      照り鶏意・・・照り焼き鳥?
      﨩=阝(阜・𠂤)+島
      嶹=山+壽
      隝=阝(阜・𠂤)+鳥
      隯=阝(阜・𠂤)+壽=陦・・・陳陦(寿)?
      島・・「山」の字の横倒し⇔「ヨ・⺕・∋・彐⇔肀」
     「鳥の灬=「鳥の肢爪・∋」
     「山」の字の逆字 ⇔「巾」
     「島」=「嶋・嶌・㠀」・・・鳥を獲物として狩猟出来る山=しま
                   海に囲まれた「しま」は
                  「嶼=山+與」・・・與=臼+与+六
                  「与」は「與」の略字
                  「亏=まがる・ウ=于・迂
                     一+丂
                     虧=雐+亏=雐+亐=于」
                  「與=E+╻+㇉+-+∃+一+ハ」
                  「𠃑=気・一=止」
     「小鳥遊(たかなし)」⇔「高梨(たかなし)」
     「小鳥が遊ぶ」→「天敵がいない」→「鷹がいない」
            →「たかなし」
      分家がこの字をあてた
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   公=八+ム
   八(はち・はちがしら・は)・八=捌(さばく・ベツ)
   コウ・ク
   おおやけ・きみ
   朝廷・国家・社会
   かたよっていない
   公正・公平・公儀・公示
   明らかなこと・表むきなこと
   君主・天子・諸侯
   天子の補佐役の官名
   五等級の爵位(公・侯・伯・子・男)
   の一番目
   祖父・父など親族の年長者の敬称
   動物や人物の名前の下につけて
   親しみや軽蔑を表すことば
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   懿公喜鶴(イコウキカク)=衛の国の懿公は
   家臣や国民を大切にせず
   鶴を好んで爵位を与えて大切にしていたが
   戦争になると兵隊は鶴に戦わせればよいと
   協力せず
   懿公は身を滅ぼしたという故事
  「懿公鶴を喜む」とも
   『春秋左氏伝(閔公二年)』
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   懿公好鶴(イコウコウカク)=大切にすべきものを
   軽く扱い、くだらないものを大切にしたため
   身を滅ぼすことのたとえ
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   一国三公(イッコクサンコウ)=支持を出す人が多すぎ
   統率が取れなくなること
   三人の君主が一つの同じ国にいる
   『春秋左氏伝(僖公五年)』
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   隠公左伝(インコウサデン)=読書や勉強を続けられず
   すぐに辞めてしまうこと・飽きっぽい意
  「春秋左氏伝」という名前の中国の歴史書
   最初の「隠公」という記事で
   読むのを辞めてしまうということ
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   于公高門(ウコウコウモン)=人知れず
   善行を積んだ家の子孫は繁栄することのたとえ
  「于公」は人物名
   漢代に丞相になった
   于定国の父
   于公は裁判官として公平に裁判を処理し
   ひそかに善行を積んでいた
   彼の住む村の門を修理するときに
   人知れず善行を積む家の子孫は
   出世して繁栄するだろうと
   門を広大に作った
   『漢書(于定国伝)』
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   廓然大公(カクゼンタイコウ)=不満や疑念などなく
   さっぱりとしていて、心に偏りがないこと
   聖人の心構えを学ぶための心構えをいう言葉
  「廓然」は心が広く、わだかまりのないこと
  「大公」は私心がなく、公平なこと
  「廓然太公」とも
   『定性書』
   廓然太公(カクゼンタイコウ)
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   仮公済私(カコウサイシ)=公の立場を利用し
   自分の財産をふやすこと
  「済」は助けるや役に立てるという意
  「公に仮りて私を済す」とも
   『福恵全書(莅任・謁廟行香)』
 ↓↑ ↓↑
   愚公移山(グコウイザン)=大きなことでも
   根気よく努力し続ければ必ず成功することのたとえ
   愚公という老人の家の前に二つの大きな山があり
   どこに行くにも迂回しなければいけなかったので
   不便な山を切り崩し、平にしようとした
   嘲笑する者がいたが
   何代にも渡ってやれば出来ると山を崩し始めた
   愚公の熱意で天帝が二つの山を移した故事
   『列子(湯問)』
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   公私混同(コウシコンドウ)=公的、私的なことを
   区別せずに扱うこと
   主に個人的な利害のために
   公的なことを利用すること
   はっきりと分けなければならないものを
   区別せずに一緒にすること
 ↓↑ ↓↑
   公序良俗(コウジョリョウゾク)=社会の状態を
   安定させるための決まりと
   一般的に良いとされている
   昔からの習慣や道徳の考え方のこと
   法の解釈や適用をするときの基準の一つ
   全ての法の基本となる理念
  「公序」は公共の守るべき決まり
  「良俗」は世間の習慣や道徳の考え方
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   公孫布被(コウソンフヒ)=高い地位があるが
   質素な生活をすること・うわべだけの節約のこと
  「布被」は麻や木綿のつつましい掛け布団
   売名のため、わざと質素な生活を見せ付けること
   前漢の高官の公孫弘は、臣下は節約すべきといい
   麻の布団で寝て、質素な食事をしていたが
   汲黯が偽善的だと言ったという故事
   『史記(平津公伝)』
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   公平無私(コウヘイムシ)=個人的な利害で動いたり
   主観で判断したりせず
   偏ることなく平等であること
  「公平」は全てのものを
   同等のものとして扱うこと・・・?・・・ではない
  ・・・老若男女体力、性別、障害
  「個々人の能力次第での協同体での扱い」=公平の基準
  ・・・「万人平等の意味」ではない
  「無私」は個人的な利害や感情をはさまないこと
  「公平にして私無し」とも
   『韓詩外伝(七)』・・・「韓史の害の伝」?
   ・・・公=八(捌・さばく)+ム(私・よこしま)
      公=邪(侫・よこしま)をさばく(裁く)
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   公明正大(コウメイセイダイ)=私心を差し挟むことなく
   公平に堂々と物事を行うこと
  「公明」は私心を差し挟むことなく公平で
   不正などの隠すようなことは何もないこと
  「正大」は態度や行動などが
   正しく堂々としていて
   隠さなければならないようなことがないこと
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   公門桃李(コウモンのトウリ)=政府の官職に
   すぐれた能力のある人材が集まっていることのたとえ
  「公門」は政府や役所のこと
  「桃李」は植物の「もも」や「すもも」
  「もも」や「すもも」は
   夏には涼しい木陰を生み
   秋には食べられる実をつける
   人の役に立つすぐれた才能のある人のたとえ
   『資治通鑑(唐紀・則天后・久視元年)』
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   至公至平(シコウシヘイ)=「至」は
  「いたって」や「この上なく」の意
  「公平」を強調した「極めて公平」という意
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   述懐奉公(シュツカイボウコウ)=不満などの
   愚痴をこぼしながら、主人や君主に仕えること
  「述懐」は愚痴
  「奉公」は身をささげ仕える
   述懐奉公(ジュツカイボウコウ)
 ↓↑ ↓↑
   大公無私(タイコウムシ)=個人的な意見を
   はさむことなく、公平な立場を貫くこと
   『税苑(至公)』
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   白衣三公(ハクイのサンコウ)=地位も権力も
   持たないものが出世して高官になること
  「白衣」は白い色の服=官位のない人
   無官位の人物が出世で官位ある色の服を着た
  「三公」は丞相、太尉、御史大夫
   の最高権力の三つの官職のこと
   漢の
   公孫弘は、生まれは平民だったが
   出世して丞相になったという故事
  「白衣より天子の三公となる」の略言
   『史記(儒林伝・賛)』
 ↓↑ ↓↑
   不正不公(フセイフコウ)=正しくない上に不公平なこと
 ↓↑ ↓↑
   奉公守法(ホウコウシュウホウ)=公務員の務めのこと
   公務をきっちりと遂行し、法をしっかりと守ること
  「公を奉じ法を守る」とも
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   滅私奉公(メッシホウコウ)=個人的な
   感情や欲求、利益を捨てて
   社会や国家などの公のために尽くすこと
   立場が上の者に尽くすこと
  「滅私」は自身の利益や欲求を捨てること
  「奉公」は公や立場が上の者に奉仕すること
   『戦国策(秦策)』
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ーーーーー
 ・・・???・・・おおやけ・・・