エジプト第18王朝・・・埃及=Egypt=繪字付図拾捌?・「差異化話」
2818日目・文字霊日記
アメンホテプ3世
(Amenhotep III)・エジプト第18王朝 ・第9代ファラオ(王)
覶=𤔔+見=?
爫+コ+冂+厶+又+見
爪=つめ・ソウ・・・瓜(うり・カ)
コ=左開けの函=はこ・箱・匣・半円(上弦)
開けた口
冂=下開けの函=はこ・境・囲まれた牧場
伏せた空き箱
厶=よこしま・シ=私・己・自
又=また・シャ・右手
見=みる・ケン
覶=爫+マ+冂+厶+又+見
マ=コ?・・・「矛=マ+乛+亅+ノ」
・・・「マ⇔厶⇔ア・ク・ワ」
マ⇔ア⇔了・・・鉾の剣先
了⇔丁・・・釘・釣り針・奇数
コ⇔匚・・・☽・☾
コ⇔開けた口
コ+L(乚=乙)=Z
・・・ゼウス(古希: ΖΕΥΣ, Ζεύς, Zeus)
是ウス(碓・臼・薄・有珠・渦・宇受)
木星
ユーピテル=ユッピテル
(Jūpiter・Juppiter
古典綴 IV́PITER・IVPPITER)
女性化・女体化して
ディアーナ(Diāna)=セレーネー(Selēnē)
or
ディーアーナ(Dīāna)=セレネ(Selēnē)
ダイアナ(Diana)=アルテミス
アルテミス(ΑΡΤΕΜΙΣ・Ἄρτεμις・Artemis)
・・・ゼウスは変身の名人(神)だから・・・
文字も音(乙)も変化する・是、小碓命?
己=おのれ=私=厶・・・自分=自(おの)ずから分ける
自然から区分する己(私)
・・・侫(よこしま)な錯覚・・・
・・・「木犀・モクセイ」は「木星・木製・木性・木精」・・・
・・・「木蓮・モクレン」は「木蘭」・・・
・・・「木槿・ムクゲ」は「尨毛・毳・椴・葮・蕣」・・・
「ムーチン・無窮花・ムグンファ・モックン」・・・別種で異種?
視た目は「あさひ」・・・
「朝鮮=朝の魚の羊」=朝(龺+肉・にく・ジク)の
眞魚(真菜・真名)の羊(ひつじ)
龺=乾=龺+𠂉+乙・・・カワクを乞う?
乾=龺+乞
十+日+十+乞
十+日+十++乙
異体字「乹・亁」
カン
ケン
かわかす
かわく
いぬい
ひ
ほす
水分がなくなる・水分をなくす
うわべの・表面上の
八卦の一
天・天子・君主
男性などの象徴
六十四卦の一
佯=亻+羊・・・ヒトは羊(ひつじ)
ヨウ
いつわる
さまよう
いつわる
ふりをする・みせかける・だます
洋=氵+羊・・・羊の群れ、大群を
海の白波に例えた
綿津見(わだつみ)は
綿摘みを
海の白波に例えた・海神
弘原海
うみ・なだ
おおうみ・大きな海・広い海
広く大きいさま
いっぱいに広がるさま
満ち溢れるさま
羍=大+羊・・・幸
子羊=羜
生まれたばかりの子羊
・・・生きている魚・生魚・・・?
鱠=膾(なます・カイ・kuai)
切り分けた獣肉や魚肉に
調味料を合わせて生食する料理・・・
佯=亻+羊
ヨウ
いつわる
さまよう
いつわる
ふりをする・みせかける・だます
遅=辶+尸+羊
=遲=辶+尸+=丨=(‡)+牛(𠂉十)
高野長英
文化元年五月五日(1804年6月12日)
~
嘉永三年十月三十日(1850年12月3日)
通称は悦三郎
諱は譲(ゆずる)
号は瑞皐(ズイコウ)・・・皐
皐(コウ)=白+=+十+=
=皋
=臯
皋=白+大+十
臯=自+=+十+=
コウ
さつき
さわ
皐月(さつき)
陰暦の五月
さわ・水辺の土地・岸辺
高い・高い場所
叫ぶ・大声で呼びかける
=遟=辶+尸+辛
↓↑
・・・「赤貝」も「旭日」に視える・・・?
↓↑
「木犀・モクセイ」
犀=尸+=丨=+牛
異体字「犀・𡱝・𡳚・𡥷」
サイ・・・差異?
セイ・・・所為?
かたい
するどい
さい・サイ科の哺乳動物の総称
堅い・鋭い
インドサイの角
犀角(さいかく)と呼ばれ
解熱などに用いられる
(十巻本和名抄)
↓↑
謡曲・四番目物・廃曲・作者不詳
別名「犀川」「和泉小次郎」
和泉小次郎が
頼朝の命を受けて
信濃国
犀川(さいがわ)に行き
犀を格闘の末に殺し
その角を得る
↓↑
フランスの戯曲
E.イヨネスコ作
1957年短編小説
『犀』
1958年戯曲化
1959年出版
独裁者の演説で
「集団ヒステリー症状」で
住民が「犀化」する
寓話的喜劇的な装い
全体主義の恐怖
人間の不条理性を描いた
↓↑
白犀・犀利・犀皮
犀鳥・犀角・黒犀
銀木犀・金木犀
烏犀帯・犀皮塗
烏犀角・一角犀
rhinocerous(ライナサラス)
↓↑
「桂」=木犀(モクセイ・木樨・ ムーシー)
肉桂(ニッケイ)
のどちらかを指した・・・?
料理に混ぜ込んで
細かくなった
黄色い玉子のこと
木樨(木犀・muxī・ムーシー)
osmanthos(オス'マンとス)
「香りの花」
「オスマントゥス
・フラーグラーンス」
「キンモクセイ」
「ギンモクセイ」
「ウスギモクセイ」
この3つは
ラテン語の
同じ種のなかの
「変種=varietas
ワ'リエタース」
↓↑
金木犀=丹桂(dāngui・タンクイ)
Osmanthus fragrans
var.auran tiacus
(ワ' アウラン'ティアクス)
橙色のよう
↓↑
銀木犀=ギンモクセイ 】
銀桂(yingui・インクイ)
↓↑
薄黄木犀=ウスギモクセイ
金桂(jīngui・チンクイ)
桂花=guihuā(クイフヮー)
=「モクセイ」の総称?
桂小五郎?=木戸孝允?
中国語で「カツラの木」 は
連香樹=lianxiāngshu
(リエンシアンしゅう)
「しきりに香る木」
↓↑
中国の「桂林=Guilin(クイりン)
「桂林」 の町に
「モクセイ」 が多い・・・
↓↑
「桂=モクセイorニッケイ」
のどちらかを指した
「肉桂」は
日本語で「ニッキ」とも訛る
「シナモン(cinnamon)」
↓↑
犀利な刃物(サイリなハもの)
野生の木犀(モクセイ)の木
険しい山の峰々に群生
別名を「巌桂」
木材は「紋理、サイの如く」
別名を「木樨」
モクセイ科の木は
樹皮が
「サイの皮(革)」のようである・・・「差異化話」・・・
・・・犀川・斎川・齋川・斉川・西川・・・
・・・西鶴・才覚・犀角・西角・・・
赤貝=殻に放射線状に約42本の筋
血液は、ほ乳類と同じヘモグロビン
持ち身は赤
内湾に棲み殻に放射線状に走る筋が42本前後
赤貝(あかがい)のさばき方
アカガイ(赤貝、蚶・Bloody clam)
フネガイ目フネガイ科に属する二枚貝の一種
サルボウ貝
(猿頬貝)=放射状の筋は32本
猿が口に食べ物を含み
ほっぺを膨らませた形に似ている
✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄️❅❆❇️❈❉❊❋
=覼=爾+見
𤔔=爾
声符「𤔔・𡡗・辭・𢿢」
ラ
ラン
レン
みる
事細かいさま・詳しいさま
順序だてる・順序だてて述べる
楽しげに見る
↓↑
辭=爫+龴+冂+厶+又+辛
爫+龴+冂+厶+又+立+十
=辞=舌+辛(立+十)
=辤=受+辛(立+十)
=辝=台+辛(立+十)
舌=受=台
辞書・辞典・辞任・辞退
↓↑
アメンホテプ3世・・・天務補出譜纂成?
(Amenhotep III)
エジプト第18王朝・・・埃及=Egypt=繪字付図拾捌?
第9代ファラオ(王)・・第玖代符蛙羅尾?
在位
紀元前1386年~紀元前1349年
or
紀元前1388年~紀元前1351年
即位名
ネブマアトラー
・・・音分間有図覼有?
・・・合歓(舐)真蛙虎(寅・斗羅)鴉?
舐=ねぶ=舓
舐=舌+氏
千+口+氏
䑛=舌+氐
千+口+氐
舌+氏+一
千+口+氏+一
舓=舌+易
舌+日+勿
千+口+易
千+口+日+勿
舌+日+勹+丿+丿
千+口+日+勹+丿+丿
シ
なめる
ねぶる
舌の先でなめとる
↓↑
「真実の主はラーなり」の意
↓↑
正妻
ティイ・・・帝位・定意・綴意・鵜意・・・鵜=鸕
子は
アメンホテプ4世
↓↑
トトメス3世・・・鳥取女州纂成・・・鳥栖雌作務(寒)所為?
アメン神を崇敬
テーベに・・・手絵部?
カルナックの・・・蝦瑠(日瑠)名通句?
アメン神殿と
分神殿
ルクソール神殿・・・留句想留?
を建設
自身の葬祭殿も建設したが
後代の王たちによって破壊された
メムノン巨像・・・女務乃夢?
の彼の坐像は破壊されずに残された
后妃・子女
妻
ティイ(Tiye)
第一王妃
神官イウヤ・・・謂う也?
と
チュウヤの娘・・・昼夜・宙屋?
アイ(Ay)の妹
↓↑
ネフェルティティ・・・音符得留定綴?
大神官アイ(Ay)・・・蛙意・合意・鴉意?
と
妻
テイ(Tey)の娘
アクエンアテン王妃・・・悪縁鴉照務?
↓↑
タドゥキパ(Tadukhipa)・・・多同記話?
ミタンニ王・・・・・・・・・見譚似?
トゥシュラッタの王女・・・・東修羅都蛇?
アクエンアテンと再婚・・・・悪縁鴉照務?
↓↑
キヤ(KiYa)・・・記(紀)也?
or
ネフェルティティと同一人物・・・
↓↑
ギルヒパ(Gilukhipa)・・・・魏留卑婆?
ミタンニ王
シュッタルナ2世・・・・・・諏通多留名似所為?
(Shuttarna II)
の王女
スィトアムン(Sitamun)・・・水都編?
実の娘(母はティイ)
↓↑
イシト(Iset) ・・・・・・・・石(岩)門・医師徒?
実の娘(母はティイ)
↓↑
子
トトメス(Tuthmose)
長男・プタハ大祭司・・・双葉
母はティイ
↓↑
アメンホテプ4世
別名アクエンアテン・・・悪縁鴉出務(天)
母はティイ
↓↑
スメンクカーラー・・・諏女務句化蛙覼有?
母は不明
アクエンアテンの息子・・・
ネフェルネフェルアテン・・・音符得留練符得留傅(辿)
の次のファラオ
↓↑
スィトアムン(Sitamun) ・・・水都編務?
長女
母はティイ
父アメンホテプ3世の妃
↓↑
イシト(Iset)
次女
母はティイ
父アメンホテプ3世の妃
↓↑
ヘヌトタネブ(Henuttaneb)・・・経奴訳多根分?
三女
母はティイ
↓↑
ネベトイアハ(Nebetah)・・・・音部解阿波?
四女
母はティイ
↓↑
ベケトアテン(Beketaten) ・・・部化訳有照務?
五女
母はティイ
↓↑
アメンホテプ4世(Amenhotep IV)
紀元前1362年?~紀元前1333年?)
古代エジプト
第18王朝の王(ファラオ)
在位
紀元前1353年?~紀元前1336年頃?)
別名
アクエンアテン
「アメンホテプ」は
「アメンヘテプ」とも表記
改名して
イクナートン・・・・意句名有訳務?
(ドイツ語 Echnaton)
遷都した首都名にも
イクナートン
(ドイツ語 Echnaton)
と名付け
現在
英語で
人名は
アクエンアテン(Akhenaten)
都名は
アケトアテン(Achetaten)
父は
アメンホテプ3世
母は
ティイ・・・
アメンホテプ4世の像
指が異常に長い
顎が尖る
脂肪の付き方が不自然
マルファン症候群
の特徴的な症状・・・
王家の血筋ではない
王妃ネフェルティティ
家臣たちも同様の形式で描かれる
↓↑
アマルナ改革
アメンホテプ4世
アトンを信仰
アマルナ改革
アトン神を崇拝
治世4年目(前1368年ごろ)
アトン神に捧げる
新都アケトアテン(アマルナ)建設
王朝発祥の地テーベを放棄し、遷都
↓↑
改革
アメンホテプ4世自身が
アトンを称える詩を執筆
多神教であった従来のエジプトの宗教を廃し
唯一神アトンのみを祭る世界初の一神教
↓↑
アトン
太陽円盤の形で
数多くの手を持つ
アメンホテプ4世の宗教
アトンは
アメンホテプ4世だけの為の神
一般の民に対して
アメンホテプ4世自身を
神として崇拝するよう説いた・・・
↓↑
首都をテーベから
ナイル川を下った東岸
アケトアテン
(「アテンの地平線」の意)に移転
従来の多くの神々の崇拝を禁じ
神々の像を破壊
唯一神アトンへ信仰
自らも
アクエンアテン
(イクナートン,アトンに愛されるものの意)
と改名
アマルナ美術
写実的・開放的な芸術を生み出した
↓↑
后妃・子女
妻
ネフェルティティと
6人の娘を産んだ
大神官アイ(Ay)
妻テイ(Tey)の娘
ネフェルネフェルアテン
(Ankhkheperure Neferneferuaten)
共同統治
↓↑
キヤ (KiYa)
ミタンニ王
トゥシュラッタの王女
タドゥキパ(Tadukhipa)
Enišasi(レバノン)の統治者
Šatiyaの娘
カッシート朝バビロン王
ブルナ・ブリアシュ2世の娘
↓↑
アメンホテプ3世王女
トゥトアンクアメンの実母
名は不明
アメンホテプ4世とは
同父同母の姉妹
他実子3人を共同統治者とし
妻の位を与えた
↓↑
メリトアテン・・・女里徒鴉天?
実の娘
(ネフェルティティの長女)
メリタトンとも表記
スメンクカーラーの妃
↓↑
メケトアテン
実の娘(ネフェルティティの次女)
↓↑
アンケセンパーテン
実の娘(ネフェルティティの三女)
アンケセナーメン
↓↑
子
スメンクカーラー
母親は不明
ネフェルネフェルアテン
の次のファラオ
アメンホテプ3世の子で
アクエンアテンの弟・・・
↓↑
メリトアテン
ネフェルティティの長女
↓↑
メケトアテン
ネフェルティティの次女
↓↑
アンケセンパーテン
ネフェルティティの三女
ツタンカーメンの妃
↓↑
ネフェルネフェルアテン・タシェリト
ネフェルティティの四女
ファラオ・ネフェルネフェルアテン
(在位前1335年~前1333年)
次代のファラオになった・・・
↓↑
ネフェルネフェルレ
ネフェルティティの五女
↓↑
セテペンレ
ネフェルティティの六女
↓↑
トゥトアンクアテン
スメンクカーラーの次のファラオ
ツタンカーメン
↓↑
アメンホテプ4世の棺
顔の部分が削り取られている
テーベに彼の墓とされるものが発見されているが
レリーフは一切削られている
ーーーーー
・・・???・・・