龍門願⇔登龍門・・・龍=リュウ=劉・隆・柳・流・・・李 膺

 2813日目・文字霊日記
 鳥栖・鳥巣・賭す⇔「トトス=止止主=鳥取=止止利」
 『日本書紀(景行十八年七月四日条)』
       傾向 拾捌(葉知)捻 漆解通 肆比帖
       景行 18     年 7月   4日条
 筑紫後国の三池(福岡県三池)に
 倒れた巨樹があり
 長さは970丈(2910メートル前後)
 橋代わりにされていた
 「朝霜の 御木(みけ)のさお橋
  まえつきみ
   ・・・(公卿・卿・大夫=まえつきみ)
      「前つ君=天皇の御前に仕える人」
  い渡らすも
  御木の
  さお橋」
 「老人がいうに
  この椚(クヌギ)が倒れる前は
  朝日の影で
  杵島山を隠し
  夕日の影で
  阿蘇山を隠すほどだったと語り
  天皇はこの
  倒木を神木とし
  この国を
  「御木(みけ)の国」
  と呼ぶことにした・・・
 ↓↑
 『播磨国風土記逸文)』
 仁徳天皇の治世(5世紀前半)に
 楠があり・・・「楠正成」?
 朝日には
 淡路島を隠し
 夕日には
 大倭(やまと)島根を
 その大樹による影で隠した
 と記述
 その大樹を伐(き)り
 舟を造ったが
 その速き事、飛ぶが如く
 一楫(かじ)に
 七波を去(ゆ)き越えた
 よって
 「速鳥(はやとり)」
 と号(なづ)けられた
 ある日
 一度だけ目的に間に合わなかった為
 和歌で
 「何が速鳥か」とその名を揶揄
 この速鳥という船名は
 『続日本紀天平宝字二年三月条)』
 にも
 播磨の船として見ることができる
 ↓↑
 『今昔物語集(巻第三十一)』
 近江国
 栗太郡
 柞(ははそ・サク)の
 ↓↑・・・柞=木+乍
       =十+八+乍
        拾 捌 乍(𠂉ㅑ
             𠂉丨=)
        𠂉=神挿し・櫛
         丨=棒・ぼう・コン
       「=」=「二(弐・仁)」 
        ㅑ=ya(ヤ・ハングル文字)
         「ㅕ(yo・ョ)の左~右反転字」
        ㅑ=「丬(爿・𤕪・ショウ・ソウ)
          の左~右反転字(片・かた・ヘン)」
        片=ヘン・かた・きれ・ひら・ペンス・片月
          きれ・きれはし・かけら・片雲・破片
          わずか・すこし・片言・片鱗(ヘンリン)
          イギリスの貨幣単位「ペンス」の音訳字
        阿片・紙片・断片
        破片(ハヘン)・欠片(かけら)・木片(モクヘン)
        片仮名・片言
        片(かた・ひら・ヘン)・一片(ひとひら
        片意地
        片田舎
        片腕
        片方(かたえ)
        片靨(かたえくぼ・かた笑窪)
        片陰(かたかげ)
        片才(かたかど)
        片口(かたくち)・片口鰯(いわし)
        片栗粉(かたくりこ)
        片食(かたけ)・片隅(かたすみ)
        片岨(かたソ)・片付く(かたづく)
        片手で錐は揉めぬ
        片時
        片肌=片膚(かたはだ)
        片腹痛い(かたはらいたい)
        片庇(かたびさし)=片廂
        片肘
        片棒
        片辺(かたほとり)
        片身(かたみ)
        片割れ
        片木(ヘぎ)
        片羅(ペラ)=紙幣・札びら・薄い一枚の紙
              200字詰め原稿用紙
        片雲(ヘンウン)
        片影
        片言(かたこと・ヘンゲン)
        片言隻句(ヘンゲンセキク)
        片言折獄(ヘンゲンセツゴク)
       「折=断じる・獄=訴訟」
        片頭痛(ヘンヅツウ)
        片務・片片(ヘンペン)・片鱗(ヘンリン)
 ↓↑      ↓↑
        片利共生(Commensalism)=偏利共生
        共生する生物の片方が
        その共生により
        宿主に害を与えることなく
        利益を得ている状態
        樹木の皮と地衣類
        ジンベイ鮫とコバン鮫
        フジ海鼠とカクレ魚
        相利共生(Mutualism)
        二つの互いに異なる生物の
        種類同士の共生関係
        アリとアブラムシ
        ヤドカリとイソギンチャク
        虫媒花と昆虫
 ↓↑     人間と腸内細菌
 柞(ははそ・サク)
   葉々楚(祖・素・曾・蘇・措)
   母 祖       拾捌乍
   乍=ながら・サク=長柄・長良・名賀羅・名雅羅?
     名化等?
 柞=ブナ科コナラ属の総称
   きる・草木を切る
 ↓↑
 「巨樹」伝説・・・
 幹回りは500尋(900メートル前後)
 朝日の影は
 丹波国をさし
 夕陽の影は
 伊勢国にさした
 その木はあまりに大きく
 栗太郡・志賀・甲賀
 三郡の百姓は
 田畑を作ることができなかった
 天皇に訴え、願いが聞き入れられ
 遣いにより
 巨樹は切り倒され
 田畑を耕すことができるようになり
 豊穣を得た
 今(物語集成立時代)でも
 その郡にはその時の子孫がいる
 伝説は後世でも類型派生し
 室町時代成立の『三国伝記』で
 ハハソから栗の木へと変わり
 郡名由来譚となって切り倒された
 ↓↑
 フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis)
 アオイ科フヨウ属の落葉低木
 種小名 mutabilis=「変化しやすい(mutable)」
 「芙蓉」は「ハス(蓮)の美称で
 区別する際には「木芙蓉(もくふよう)」
 朝咲いて夕方にはしぼむ1日花

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 ムクゲと同時期に良く似た花をつける
 直線的な枝を上方に伸ばすムクゲの樹形に対し
 フヨウは多く枝分かれして
 横にこんもりと広がる
 葉がムクゲより大きい
 めしべの先端が曲がっている
 フヨウとムクゲは近縁で接木も可・・・?・・・無理かも・・・
ーー↓↑ーー
 鳥栖(とす)市
 姫方
 姫古曽神社の由来
 小郡市
 七夕神社(媛社神社)

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 ↓↑
 まつられている女神
 「市杵島姫命
 「織女神」
 小郡市の七夕神社(媛社神社)は同じ
 ↓↑
 「鳥取=止止利=ととり」
 『和名抄』
 「因幡国
  邑美郡
  鳥取郷」
 由来は
 水鳥を捕らえる
 「職業部」の
 「鳥取部(ととりべ)」
 住んでいたことにちなむ

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 ↓↑
 「しつ(織物の一種)おり」
 が変化した
 「しとり(倭文)=湯梨浜町伯耆国一宮の社名」
 ↓↑
 「耳(みみ・~のみ・~だけ・ジ・ニ)」・・・聴診器
  耳学・耳目・牛耳
  外耳(ガイジ)・牛耳(ギュウジ)・洗耳(センジ)
  空耳(そらみみ)・中耳(チュウジ)・内耳(ナイジ)
  寝耳(ねみみ)・馬耳(バジ)・早耳(はやみみ)
  耳+α=聚・聳・聶・聖・聞・聾
 ↓↑
 「耳」
 鳥取県・・・取=耳+又
 倉吉市・・・倉の吉の誌(史・詞)・・・?
 耳
 ・・・倉吉市中部地域の名前
 ↓↑
 耳取(みみどり・みみとり・ジシュ)
 耳ケ吠(みみがほい・ジヶボウ)
 耳切(みみきり・ジセツ)
 耳谷(みみがい・ジヤ)
 耳塚(みみづか・ジチョウ)
 耳成山(みみなしやま・ジセイザン)
 耳原(みのはら・ジゲン)
 耳ほげ=ほげる・ほがす (長崎の方言)
     穴があく・ 穴をあける
 耳鼻咽喉科・・・字備引行(韻行・印行)化?
 ↓↑
 「耳」だけがつく・・・倉吉市
 ↓↑
 地名の由来・・・
 古事記
 神沼河耳命
 神八井耳命
 手研耳命
 に由来・・・
 ↓↑
 京丹後市
 弥栄(やさか)町
 「鳥取」という地名
 藤原宮跡出土木簡に
 「旦波国竹野評-鳥取里-大贄布奈」
 『和名抄』に
 「因幡国邑美郡-鳥取郷」
 ↓↑
 郷名は
 垂仁天皇の王子
 本牟智和気御子(ほむちわけみこ)=誉津別命
 のために設置された
 鳥取部に由来
 ↓↑
 倉吉市・・・「蒼頡」⇔「艹+倉」+「吉+頁」
    ・・・「鶏の足跡」から文字を発明?
    「稲扱千刃(千歯)」・異な古記撰葉?
    「倉吉絣(かすり)」・総記通飛白?
               総紀通化素理?
     の生産地・・・
 ↓↑
 天女の産んだ子の名が
 お倉
 お吉
 で倉吉の地名になった・・・?
 鳥取県中部
 市内には
 打吹(うつぶき)
 玉川地区
 をはじめ土蔵が多く
 白壁土蔵の街
 ↓↑
 古代に
 伯耆国(ほうきのくに)の
     ・・・鳥取県西伯郡-伯耆-町
     成務天皇時代に波伯 (ははき) 国造設置
 国府国分寺国分尼寺
 がおかれていた
 ↓↑
 打吹山(うつぶきやま)
 鳥取県
 倉吉市にある山
 標高204m
 天女伝説の山
 残された天女の子どもが
 この山の頂で太鼓や笛を吹いて
 天に帰った母親を思い偲んだ・・・
 打吹山(うつぶきやま)の山体
 流紋岩(rhyolite・ライオライト)
 ↓↑・・・二酸化ケイ素の鉱物
    (石英、鱗ケイ石、クリストバライト)を含む
     白色~灰白色
     龍門願⇔登龍門・・・龍=リュウ=劉・隆・柳・流
     ・・・李 膺(リヨウ)
         膺=䧹+月・・・鷹・雁・應(応)
           广+倠+月
           广+亻+隹+月
           あたる・うつ・攻撃する・征伐する
 ↓↑         ↓↑
           廣=广+黄(黃・厶)=広
             黄
             オウ 黃=廿+一+由+ハ=ム(私)
             コウ 𡕛=夂+廿+火=黄・・・炎の外円色
             き
             こ
             きいろ
             きばむ
             東西の長さ・・・・黄河
 ↓↑           こども・幼いこども?
             卵黄・卵の黄身
             黄帝、土色、中央の色・黄泉
 ↓↑           黄ばむ、老人、幼児という意味・・・?
             令制で、三歳以下の称
 ↓↑          「令義解(りょうのぎげ)718)」
             養老令の官撰の注釈書・10巻30編、2編欠
             826年(天長三)
             明法博士
             額田今足(ぬかだのいまたり) の建議
             清原夏野小野篁 らの撰
             天長十年(833)
            「新唐書‐食貨志」
             ↓↑・・・各王朝の
                財政記録編目
                食貨志の名称は
               『書経』洪範八政に
             ↓↑「一にいわく食、二にいわく貨」
             北宋
             仁宗の嘉祐六年(1060年)
 ↓↑           欧陽脩・曾公亮らの奉勅撰225巻
 流紋岩
 中生代白亜紀
 火山活動によって形成
ーー↓↑ーー
 鳥栖(とす)の
 地名は
 熊本県である
 肥後国
 菊池郡
 鳥栖村が起源
 中臣鎌足
 天智天皇より
 賜ったことに始まる
 氏(藤原氏)隆家流・菊池氏族
 ↓↑
 長野(チョウの)は
 佐賀県
 鳥栖市では
 長野(チョウの)と呼ぶ名字
 「長野(ながの)=信濃=長い傾斜地の盆地」
 ↓↑        和銅六年(713)年
          科野国(しなのノくに)
         「長野(ながの)県」
          の名前の起源
          室町時代(1570年)
          武田信玄朱印状に
         『長野之内 五貫文』
 ↓↑        の記録が初見
 と呼ぶよりも
 「長野(チョウの)」・・・
 長=チョウ=鳥
   ↓↑
  鳥栖(とす)
 奈良時代に書かれた
 「肥前風土記
 ここに住人が
 「鳥小屋」を作り
 雑鳥(くさぐさのとり)を
 つかまえてかいならし
 朝廷に献上し
 「鳥屋の郷(とりやのさと)」
 「鳥樔(巣)郷(とすごう)」
 と呼ばれ
 「鳥栖」という地名になった・・・?
 ↓↑
 鳥栖=鳥の栖(すみか)
 ↓↑
 市内全域で多くの野鳥
 ↓↑
 市の鳥  「メジロ
 佐賀県の鳥「カササギ
 「ヤマガラ・モズ・カワセミ
  ヒバリ・ヒヨドリ
 など、147種の鳥が確認・・・・
 ↓↑
 鳥栖市(とすシ)
 佐賀県の東端に位置
 筑紫平野佐賀平野)に位置
 南の境を筑後川が流れる
 低地は水田
 その中に市街地
 北西部は
 脊振山地の東部
 「魏志倭人伝
 の
 「對蘇(ツサ)」=「鳥栖(とす)」・・・?
 「建ち伝と」=「タチツテト」+「サ」
       =「ツ」+「サシスセソ」
       =「起ち伝と」?
 鳥栖=「鳥巣(とりのす)」・・・地名由来
 ↓↑
 「肥前国風土記
 「応神天皇の御代、この地に
  鳥屋が置かれた」
 様々な鳥を飼育して献上し
 「鳥巣」と称し後に
 「鳥栖」に転化・・・
 ↓↑
 鳥屋が多かった=養鶏の盛んな土地・・・?
 ・・・「隋書俀人伝」・・・
 『隋書』「卷八十一 列傳第四十六 東夷 俀國」
 「開皇二十年
  俀王姓 阿毎・・・・・阿毎=阿部=安部
    字 多利思北孤
    號 阿輩雞彌・・・雞=ケイ・にわとり=鶏
    遣使
    詣闕
 ・・・「随処和人伝」・・・
 ↓↑
 江戸時代
 藩政
 市域東部は
 対馬
 中藩の飛び地で
 「田代領」と呼ばれ
 長崎街道
 田代宿の宿場町
 鳥栖市街地に
 長崎街道
 轟木宿・・・とどろき=等々力・驫木
            鶏の鳴き声?
            コケコッコウ
            虚仮(鱗・扱)国交?
 の宿場が置かれた
 田代宿
 対馬府中藩
 米倉や代官所が設置
 朝鮮通信使・・・鶏を盗んだ朝鮮兵?
 ↓↑ 朝鮮-聘礼使(ヘイレイシ)-淀城-着来図
    延享度(1748年)
    通信使船団が淀に着岸、淀城下の行進図
   『朝鮮通信使一行の一人が
    町人が飼っている
    ニワトリを盗んで逃げようとし
 ↓↑ 日本人と喧嘩になっている絵図」・・・
 の立ち寄る場所で
 応接施設も備えられた
 藩主の
 宗氏が
 朝鮮との貿易で朝鮮から輸入した
 漢方薬の実物と知識が豊富に供給され
 収入源を確保する目的から
 領民には
 薬の製造を副業とする者が増え
 次第に他領でも行商
 江戸時代後期
 日本四大売薬の一つ
 九州の薬商の大半を
 田代産の薬が占めた
 ↓↑
 明治期~第二次世界大戦
 佐賀の乱西南戦争時に
 薬が不足し
 製薬業の拡大
 日清戦争
 久光製薬などが
 「佐世保や広島といった軍都に近い」
 地の利を活かして販路を拡大
 江戸時代から続いた
 綿織物生産は
 生糸生産に代わり
 養蚕が盛んになった
 ↓↑
 鉄道網の整備
 大正~昭和初期
 製糸工場(養蚕業)
 製粉工場(裏作として小麦生産)
 第二次世界大戦時に
 戦況悪化による衰退・・・
 ↓↑
 鉄道網
 九州鉄道の最初の区間
 博多~筑後川北岸まで開通
 (鹿児島本線、1889年(明治22年))
  1891年(明治24年
 佐賀、1898年(明治31年
 長崎・佐世保方面
 (長崎本線佐世保線大村線
 開業し
 1934年(昭和9年
 久大本線全通をもって東西南北へと整備
 1948年(昭和23年)頃
 「鉄道の町」
 「煤煙の町」
 と称された
 ↓↑
 1874年(明治7年)
 佐賀の乱・・・江藤新平
 市内
 朝日山において
 政府軍と反乱軍の戦闘
 1889年(明治22年)4月1日
 町村制により
 各村が発足
 養父郡=轟木村・麓村・旭村
 基肄郡=田代村・基里村
 1896年(明治29年)3月26日
 郡制施行
 各村は全て
 三養基郡に属する
 1907年(明治40年)3月19日
 轟木村が町制を施行
 鳥栖町となる・・・轟木村→鳥栖町・・・?
 1936年(昭和11年)2月11日
 田代村が町制施行
 田代町となる
 ↓↑
 所属   柚比遺跡群
 所在地  佐賀県
      鳥栖市
      田代本町
 位置   北緯33度23分41.3秒⇔会稽東冶の東
      東経130度30分54.6秒
 形状   円墳
 規模   径約42m
 埋葬施設 横穴式石室
 出土品  玉類、鉄鏃片、馬具片
      須惠器片、土師器片、円筒埴輪片
 ↓↑
 築造時期 6世紀後半
 史跡   大正15年(1926年)国の史跡
      装飾古墳
 所在地  佐賀県
      吉野ヶ里町神埼市
 座標   北緯33度19分25秒
      東経130度23分26.5秒
 面積   36ha
ーーーーー
 ・・・???・・・
 「トトス=止止主」・・・「鳥取=止止利=ととり」
 「鳥取=止止利=ととり」・・・「鳥仏師=止利仏師」
 「鞍作 止利(くらつくり の とり)」
 「司馬達等の孫
  鞍部多須奈の子」・・・
  「司馬-鞍作-首-止利
  (しば-の-くらつくり-の-おびと-とり)
  南梁からの帰化人、「司馬達等」の孫・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・「蘇我入鹿」・・・
 「鞍作太郎」・・・「上宮聖徳法王帝説」・・・
 「蘇我林臣鞍作(そがの はやしのおみ くらつくり)」
   「 林太郎( はやし たいろう)」
   「蘇我太郎」
 ・・・「カント( 康徳)」・・・
 「鞍作」・・・「馬具職人の四男」
  イマヌエル・カント
  ・・・今(意眞)怒(奴・努)重留
 (Immanuel   Kant)     漢都
            (乾人・奸徒・巻訳)?
     大運1798年7月(74歳)~1808年
                丙子
 1724年4月22日~1804年2月12日 ↓↑
 甲辰(乙癸戊)傷官・正官 養⇔甲子
┏戊辰(乙癸戊)正官・正官 養⇔丙寅
┗癸卯(甲 乙)  ・食神長生⇔壬辰
┗戊午(丙 丁)正官・偏官 絶⇔丙午
  辰巳空亡
 「公的な法則が存在する状態に達する前には
  結合した人間や諸国民や諸国家は
  決して
  互いの暴力から
  安全ではありえず
  しかもこれは
  自分にとって
  正しく
  また
  良いと思われることをし
  他人の意見に左右されないという
  各人固有の権利から生じる」・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・