アフリカ大陸最南端・・・喜望峰・・・最北端・・・丹路留

 2790日目・文字霊日記
 ジブラルタル海峡⇔日拉達・治部良留多留・字部等留足
 アフリカ大陸最南端・・・喜望峰・・・
 頭の天辺、額はモロッコ・・・タンジール (Tangier)・・・
 モロッコ西北岸の
 タンジェ(ベルベル語 Tin Iggi
      アラビア語 ṭanǧah
      フランス語 Tanger
      スペイン語 Tánger タンヘル
      ポルトガル語 Tânger タンジェル
      英語 Tangier)
 タンジェ=タンジール=丹路留・當西亜
            丹吉弥・丹吉爾
  ・・・丹=硫黄と水銀の化合した赤土・黄色みをオビた赤色顔料
       道家における長寿・不老不死の薬
       辰砂(シンシャ)
      丹=あか・に・あかい色
        丹朱・丹頂
        まごころ
        丹誠・丹念
        よくねった薬・不老不死の薬
        丹薬・仙丹
        丹波の国・丹州
        金丹・ 仙丹・牡丹・煉丹・・・仁丹
 モロッコ=摩洛哥・馬羅哥・莫羅哥・茂禄子
 「アル=マグリブ・ル=アクサー=極西=日の没する地」
 古代カルタゴハンニバル・・・
 ↓↑
 つよし!!・・・南アフリカ(49)vs(3)イタリア・・・
 ↓↑

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 ジブラルタル海峡
 (Strait of Gibraltar・Estrecho de Gibraltar)
 ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を隔てる海峡
 ジブラルタル
 日拉達・治部良留多留
 日巴拉太
 日巴拉爾太・日巴拉太・義入塔・直布羅陀

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 ジブラルタル海峡
 北はイベリア半島のスペイン
 イギリス領ジブラルタル
 南はモロッコ
 西に大西洋
 東に地中海
 北岸のジブラルタルはイギリス軍が駐屯
 南岸のセウタにはスペイン軍が駐屯
 ↓↑

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 蒸気フリゲート
 オーディン
 オーディン(オージン)
 北欧神話の主神にして戦争と死の神
 詩文の神
 吟遊詩人の
 パトロン
 魔術に長け、知識に対し非常に貪欲
 自らの
 目や命を
 代償に差し出すことも・・・
 ↓↑
 オーディン
 odr(狂った、激怒した)
 +
 inn(~の主)
 の
 「狂気、激怒の主」を意
 ↓↑
 古英語形の
 Ƿōden(Wōden・ウォーデン)
    ウォーデン=語源は「吹く」
         「風の神」
 現代英語
 Woden, Wodan(ウォウドゥン)
 ドイツ語で
 Wotan, Wodan (ヴォータン、ヴォーダン
 8世紀にイタリアで書かれた
 『ランゴバルドの歴史』では
 「G(w)odan(ゴダン)」・・・語談・語譚・誤談・誤断
 という名前

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 『ゲルマーニア(タキトゥス・97年~98年)』
         多記(他記)当洲(諏)?
         瀧 訳有諏・・・鳴滝塾・・・蘭学
          シーボルト=施福多
         置維「波斯(ペルシャ)」徳利=Siebold
 ↓↑       ↓↑           ↓↑  ↓↑
      フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルト
 ↓↑     Philipp   Franz   Balthasar   von   Siebold
 ゲルマーニア ・・・解留真雅似蛙?
 ゲルマン人・・・・・解留萬訊?
 の最も尊崇する神を
 メルクリウス
  ・・・女留句理(メルクリ)
  ・・・・・碓(うす・タイ)?
 と呼んだ
 ギリシア・ローマの
 ヘルメース・メルクリウス・・・経留海布得素?
 と同じく
 疾行の神であったゲルマンの神
 ヴォーダンオーディン)を指す
 オーディン
 メルクリウス同様
 知恵と計略の神で
 ローマ暦で
 「メルクリウスの日」にあたる
 「水曜日」は
 ゲルマン諸語で
 「オーディンの日」と呼ばれ
 水曜日は・・・ナゼ、風曜日ではないのか?
 ↓↑   ・・・「暴風雨」の曜日?
     ・・・惑星、水星の曜(かがや)く日だった・・・
     水星( 辰星)はマーキュリー
        辰=厂(崖)+衣(ころも)
        ・・・崖の旗=崖で風にハタメク?
           揺らぐ・波打つ 
          シン
          たつ
          とき・ひ・時刻
          十二支の五番目
          方位の東南東
          時刻の午前八時、前後の二時間
          動物では竜
          太陽と月と星のこと
          二十八宿の一つ・なかごぼし
          朝・早朝
          嘉辰令月
          吉日良辰
          吉辰良日
          日月星辰=「辰」は日月星の総称
               天体や空
 ↓↑  ↓↑          出典『太平記
    辰+α
    辱・・・恥辱・屈辱
    振・・・振幅・振動・・・
    震・・・地震・激震・劇震・震旦
    唇・・・口唇
    農・・・農耕
    辳=農・・・田畑を耕す
    辴・・・チン
        笑うさま
    辴=單+辰
      吅+日+十+辰
      口+口+日+十+辰
    䢉・・・䢉=臼+囟+辰
          臼+丿+龱+辰
  ↓↑       臼+丿+囗+㐅+辰
 辰+α
 褥・辳・震・耨・蕽・憹
 濃・薅・縟・膿・麎・穠
 鎒・禯・襛・曟・辴・䢉
 醲・鷐・陙・浱・㖘・磭
 㺜・缛・䆣・侲・䢆・屒
 赈・䥎・擃・檂・燶・㰮
 䃩・䟴・噥・誫・桭・鬞
 滣・㦺・䀼・䔚・傉・裖
 䢇・嶩・䫃・欁・齈・癑
 㲀・繷・䅶・䢅・媷・譨
 䣅・搙・漘・㫳・䁸・䞅
 嗕・䢈・帪
 ↓↑
 蕽=艹+農
   艹+曲+辰
   ドウ
   ノウ
  「蓬蕽(ほうのう)」=葦(あし)の花
 ↓↑
 麎=鹿+辰
   シン
   動物の名
   四不像(しふぞう)の雌
   シカ科の動物
 ↓↑
 鷐=日+辰+鳥
   シン
   「鷐風(しんぷう)」
   鳥の名・鷂(はいたか)
   タカ科の鳥
 ↓↑
 儂=亻+農
   亻+曲+辰
   ドウ
   ノウ
   わし
   われ
   自分を意味する俗語
   あなた・おまえ
   相手を呼ぶ俗語
   かれ・彼を意味する俗語
 ↓↑
     ヘルメスは
     古代ローマでは
        メルクリウスと同一視され
        メルクリウスは
 ↓↑   英語のマーキュリー (Mercury = 水星) の語源
     水星の公転周期(水星の1年)は約88日
     自転の周期は約59日
     水星の1日は
     地球の176日
     商業と盗賊の守護神
        メルクリウス( Mercury)
     ゼウスとプレアデス姉妹のひとり
 ↓↑   マイアの子供
 英語で Wednesday
 ドイツ語でWotanstag (Mittwoch)
 オランダ語でwoensdag
 デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語で
 onsdag
 ユグドラシルの根元にある
 「ミーミルの泉」の水を飲むことで
 知恵を身に付け
 魔術を会得した
 片目はその時の代償として失った
 オーディン
 ルーン文字の秘密を得るために
 ユグドラシルの木で首を吊り
 グングニルに突き刺されたまま
 9日9夜
 自分を最高神オーディンに、自分自身に捧げたが
 縄が切れて助かった
 オーディンに捧げる犠牲は
 首に縄をかけて
 木に吊るし槍で貫く
   ・・・さがりき=懸木(相楽)=さがらか
           丹波の四女王
           京都府相楽郡和束町白栖
           垂仁天皇に召し上げられた
           美知能宇斯王の4姉妹の
           比婆須比売命(ひばすひめのみこと)
           弟比売命(おとひめみこと)
           を二柱を宮廷に留(とど)めたが
           歌凝比売命
           と
           円野比売命
           は容貌が醜いと
           国許に送り返され
           途中、山代国の相楽で
           円野比売命
           木の枝に懸って死のうとしたので
          「懸木」と名づけ・・・懸ける記紀
           弟国・・・(乙訓・乙州)?
          (おとくに・京都府乙訓郡長岡京市周辺)
           に着いた時
           深い淵に身を投じて自殺
           その地を
           堕ち国(おちくに)
           といい
           弟国(おとくに)・・・音句爾(似)
           というようになった
 ↓↑
 神々の世界
 アースガルズにある
 ヴァーラスキャールヴに住み
 フリズスキャールヴに座り
 世界を見渡している
 ↓↑
 グラズヘイムにある
 ヴァルハラに
 ワルキューレによって
 エインヘリャル(戦死した勇者)を集め
 ラグナロクに備え
 大規模な演習を毎日行わせる
 演習では敗れた者も
 日没とともに再び蘇り
 夜は大宴会を開き
 翌日にはまた演習を行う
 ↓↑
 愛馬は
 八本足の
 スレイプニール
 フギン(思考)
 ムニン(記憶)
 という
 二羽の
 ワタリガラス(渡り烏・雅)
 を世界中に飛ばし
 二羽が
 持ち帰るさまざまな情報を得ていた
 足元には
 ゲリ・・・・・・・・・・解理・鳧・蹶り・蹴り
 フレキ(貪欲なもの)・・振れ記
 という
 2匹の狼がおり・・・・・オオカミ・大神・大上
 オーディンは自分の食事は
 これらの狼にやって
 自分は葡萄酒だけを飲んで生きている
 ↓↑
 長い髭をたくわえ
 鍔(つば)の広い
 帽子を目深に被り
 黒いローブを着た
 老人
 戦場では黄金の兜を被り
 青いマントを羽織って
 黄金の鎧を着た姿
 ↓↑
 トールと口論した
 渡し守
 ハールバルズ
 の正体は
 変装した
 オーディン
 ゲイルロズ王の城を訪ねて
 炎の中に座らされた
 グリームニル
 も
 オーディンの別の姿
 ↓↑
 霜の巨人の
 スットゥング
 が隠匿していた詩の
 蜜酒を略奪するため
 オーディン
 蛇に変身し
 蜜酒のある場所へ侵入
 蜜酒の番をしていた
 スットゥングの娘
 グンロズ
 の前で美青年の姿に変身し
 3夜を共にした後
 彼女から
 3口分の
 蜜酒を飲ませてもらった
 オーディンはその3口で
 蜜酒の3つの容器を空にすると
 素早く
 鷲(わし)に変身して・・・倭史?
 アースガルズ・・・・・・・明日賀留杜?
 へ戻った
 蜜酒は詩の才能のある人間たちに
 オーディンによって
 与えられることとなった
 ↓↑
 最後は
 ラグナロクにて
 ロキの息子である
 フェンリル
 によって飲み込まれる
 (噛み殺される)
 ↓↑
 8本足の
 駿馬
 スレイプニルSleipnir
 に乗って冥府までも駆け
 フギン(Huginn)
 ムニン(Muninn)
 という
 2匹の
 鴉に
 世界の出来事を伝えさせている
 足元に
 ゲリ(Geri)
 フレキ(Freki)
 という
 2匹の狼がつき従い
 オーディン
 から食物を貰っている
 ↓↑
 ゲルマン諸語における
 「水曜日(Wednesday)」
 オランダ語 woensdag
 デンマーク
 ノルウェー
 スウェーデン
 のOnsdagは
 いずれも
 「オーディンの日」に由来している
 ↓↑
 アース神族の王で
 北欧神話における主神
 神々の最高神
 原初神ブーリの息子
 ボル
 と巨人族の娘
 ベストラの子
 兄弟の
 ヴィリ・ヴェー
 とともに始祖の巨人
 ユミルを巨人族もろとも打ち倒し
 ユミルの身体から
 世界を
 2本の木の幹から
 人間を創造
 ↓↑
 戦争と死の神
 魔法の神
 詩を司る神
 様々なものに姿を変える
 変身能力も備え
 それにあわせて
 数多くの名前を持ち
 全てあわせると数十にもなる
 ↓↑
 世界樹
 ユグドラシル・・・由具土羅詞留?
 で
 グングニル・・・・具務供似留?
 で身体を刺し貫いたまま
 九日九晩首を吊り
 9つの詩と
 18のルーンを覚えた
 知識の泉
 ミーミル・・・耳留・見巳留?
 の泉で
 その水を飲み
 洞察力を得る代償に
 自らの片目を差し出し
 「隻眼の神」とも呼ばれ・・・隻眼=一つ目
 失った片目を隠すように
 帽子をかぶった姿で描かれる
 ↓↑
 最終戦
 ラグナロク・・・・等愚名賂句?
 で
 巨大狼・・・・大神?
 フェンリル・・・・敷衍(敷延・布衍・不縁)理留?
          符得務理留?
 に呑み込まれ
 最期を遂げると
 予言されている
ーーーーー
 ・・・???・・・「天照大神」に敗北した「須佐之男」・・・?